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パッケージデザインの途中経過(4月末)

こんにちは。
自分がやることは進まないのに、依頼していることはガツガツ進んでいて、かなり焦っている小林トオルです。
 #小林トオルのキャリア(ディレクター→PM→中間管理職)
 #チームが動きやすい環境を作る仕事
 #お前が一番動け

今回はパッケージデザインの4月末現在の途中経過を書いてきます。

NOTEのTOP画面に登場しているsampleと書かれている、可もなく不可もないパッケージ画像は、デザイン素人の小林がgoogle先生の情報を駆使してパワポで仕上げたものです。
 #印象に残らないデザイン

これでは全然ダメなので、パッケージデザインは前職でPMをやっていた時、苦楽を共にしたクリエイターの奈良くんにお願いしています。

彼に依頼した理由は、オフラインでのコミュニケーションを取ってきた『時間』です。
#西野亮廣エンタメ研究所 のアウトプット

パッケージデザインを作るのは小林も初めてのチャレンジなので、「ごめん、やっぱこうしたい」「この情報入れなきゃいけなかった」など、何度も何度も発生することが容易に想像できます。
 なので、一緒にチャレンジしてくれて、すでに関係値が成立していてる人が重要と考えました。
 #もちろん実力も兼ね備えてる

今回は、キックオフMTGで、奈良くんが作成したヒアリングシートに小林が回答したものをここで公開します。

サービス・製品名

Pocket Chill Time
【名前の由来】
→Pocketで「持ち運び」を表現。
→効果(Chill)も組み込みたい。
※Chill Out も考えたが、Outだけ切り取るった時に、もっと優しい表現がいいなと感じた。また、すでにその名前の商品がある。

ターゲット

令和的ビジネスパーソン(20代後半〜50代)。男女問わず。
フリーランス、パラレルキャリア、副業、複業。
行動している人。

製品の長所・特長

【おすすめの使い方】
→ミンティア、フリスクと同じ。ミントタブレット。
→会議前。朝礼前。プレゼンの前後。ちょっとの休憩。
 気分の切り替えができる。
→一袋100粒、一ヶ月で二袋を推奨。一袋2,200〜2,500円。
→サイズはポケットに入るくらい。
→ケースは作らない。

現在抱えている課題 (競合に対する短所etc) 

→CBDがSNS広告を出すことができないし、個人の認知が全くない。

伝えたいメッセージ・モチーフ

→タブレット以外での展開は考えていない。
→個人的に「CBDのマイクロドロージング」を取り入れるのが、最強だと思っている。 ※前回のNOTE参照

→持ち運べるCBDを考えた時に、すでに生活にあるミントタブレットがいいと思っているし、自分も普段からミントタブレットは持ち歩いている。(カバンに入っている)
→「エチケット」としての機能は利用したいという感じ。
→押し出すのはリラックス、ChillTime、リセット、休憩。

そこから、1週間後・・・

まず、奈良くんが気づいたこと。
「ポケットにいれるイメージは理解できるんだけど、パッケージデザインにポケットをいれると、ポケット以外の部分って何?ってならない??」

「確かに!!」
 #ポケット in ポケット からの ポケット

【ロゴデザイン】
A futura base

【パッケージ(ステッカー)デザイン モチーフ】
(都市)公園
時計
文様

ここまでずっと一人で考えていたので、仲間がジョインしてくれてコミュニケーションが取れると、アイディアが広がる広がる!!

現在、こちらをベースにアップデート中。
引き続き、Pocket Chill Timeを見守って下さい。


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