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ANDPADの開発組織を紹介します。

こんにちは。
株式会社オクトでプロダクトサイドの採用を担当している中野です。

いきなりですが、

オクトは今、人材を積極募集中です!

オクトは今年シリーズBラウンドの資金調達が完了し、今は一気にANDPADを広めていくフェーズに入っています。

超積極的に採用活動を行った結果、2019年における中途社員入社数は約100名となりました。(※12月入社予定も含みます)
一丸となり「ANDPADを広めていくフェーズ」を乗り越えようとしています。

プロダクトサイドは、超積極募集中です!!

どのポジションも積極採用中です。
その中でもプロダクトサイドは、超超超積極採用中です!

開発組織は半年前と比べると倍の人数に増えており、全体で50名を超える組織となりました。
もちろんその分だけ組織の変化も激しいですが、この状況を楽しみながら、「建築・建設業の働くを幸せにする」というミッションに共感してANDPADを大きくしていく仲間たちが続々と集まってきています。

開発組織について知ってほしい

現在オクトではエンジニアの職種だけでも10以上、プロダクトサイド全体だと20以上のポジションがあります。
いずれのポジションも積極的に採用しておりますので、この機会にオクトのエンジニア組織・文化についてお伝えいたします!

現在の開発組織

全体で50名程度の組織の中で、まず以下の3つの役職があります。
 ・CTO:開発実務全般を主導
 ・CDO(Chief Development Officer)主に新規開発を主導
 ・VPoE:開発組織マネジメントのトップ

それ以外はプロジェクトベースでチームを組成し、その中でプロダクトオーナーや各開発担当などの役割を担当するという、比較的フラットな組織構造です。

さらにメンバーは、スキルや希望に応じて、役割を兼務して担当することも。
サーバサイドエンジニアがフロントエンド開発を、アプリエンジニアがサーバサイド開発を、SREがサーバサイド開発を、といった具合です。

外部の顧問・アドバイザーも複数名、在籍しています

ANDPADの成長はもちろん、開発組織のレベルアップ、プロダクトの品質向上、開発環境の向上の取り組みとして、外部から顧問やアドバイザーを招聘しています。
インフラ、品質改善、フロントエンド開発など、各スペシャリストの方々にお越しいただき、日々研鑽を積んでいます。

顧問・アドバイザーの皆様はそれぞれ界隈では名の知れた素晴らしい方々ですが、プレスリリース時に特にご注目いただいたRuby on Rails コミッターの松田 明さんのご参画ついて、ここで少しご紹介します。

Ruby on Rails コミッターの松田 明氏が株式会社オクトの技術顧問に就任

オクトは当時、急成長を遂げようとする中、さらなる成長フェーズで開発・運用をした有識者がいない…という悩みを抱えていました。
そこで、外部の方のお力を借りるべく、松田さんへのお声掛けを考えました。

ANDPADは創業当初からRuby on Railsで開発しており、そのスペシャリストである松田さんにご協力いただくことで、現状の改善だけでなくノウハウの蓄積により、オクトが開発メンバーの成長の場となるのではと考えたからです。

そこでAsakusa.rbに通っていたオクトのエンジニアが松田さんと少しずつコミュニケーションを重ねる中で、建築系にご興味を持っておられるとのことで思い切って顧問のお話をさせて頂きました。
その後、お話から就任発表まで約一か月というスピードで参画が決定しました。

他の顧問・アドバイザーの方々と同様に、チャットでのコミュニケーションの他、定期的にオフィスへお越しいただき、アドバイスをいただいております。

そのほかにも!特徴3つ

①実はRubyだけじゃなくGoでも開発しています
開発をすすめる中で、コードの分離化を行い開発言語を1つに絞る必要はなくなりました。
そこで、かねてより開発チームでは、新しい技術を使いたい・取り入れたいと考えているメンバーもとても多かったこともあり、新たなチャレンジとして、開発の質を一定に保ちやすいGoでの開発を行うことに。

開発にあたっては業務フローや製品知識がないと難しく、覚悟は必要でしたが、品質向上・新しい技術への取り組みとして約二か月程度で実装を行いました。

②Go以外にも、開発効率を考えつつ、新しい技術への挑戦を続けています
ANDPADアプリは単体ではなく、機能に応じていくつかのアプリに分かれており、今後も様々なアプリをリリースしていきたいと思っています。そんな中で、常に技術的な挑戦を模索しています。


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今まで開発したネイティブの機能はライブラリ化して再利用しやすくしているため、FlutterやReactNativeで開発してもコア機能はネイティブの機能で共通化されています。
開発効率を高めながら新しい技術へと積極的にチャレンジしています。

その時々のトレンドももちろんですが、新しい技術を試していきながらANDPADの開発がより効率的になるよう、エンジニアチームで相談し「やりたい技術」で、継続的な開発ができるよう技術選定しています。

③漫画を作りました!
そして最後に!なんと、エンジニアチームの主導で、湊川あいさんと漫画をつくりました!
ANDPADの開発をみなさんに知っていただきたくために、漫画というアプローチを思いつき、即、湊川あいさんに依頼をさせて頂きました。

漫画


主人公の安藤ぱどちゃん(ANDPADちゃん!)もとってもかわいく書いていただいています。
来社いただいた方には無償で配布させていただいていますので、是非気軽にお声掛けくださいね!(郵送対応はしておりません)
このブログをご覧の皆さんに、特別に漫画の一部内容も公開します!

漫画1

楽しみながらオクトを創る仲間を探す、そのためのツールも作る、それもオクトのエンジニアチームの文化です。

一緒に成長していきましょう!

ここまで、普段外側からは見えないオクトの組織や文化など書いてきましたが、最初にも書いた通りオクトは急成長をしている最中です。

数か月で状況がガラッと変わっている可能性もあり、年明けにはこの記事は意味のない記事になっているかもしれません。(笑)
その変化を自分の成長に照らし合わせて「面白そう」と感じる方が今のチームにもっと増えていくことを願い日々採用活動を進めていきます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

少しでもご興味を持っていただけましたら、下記よりご連絡いただけますと幸いです!
株式会社オクト 求人情報

おまけ

もっとオクトを知りたい方へ、オクトについてもっと知ることができるリンク集です!
代表稲田インタビュー
エンジニア採用サイト
オクト Tech Blog
『Ruby biz Grand prix 2018』にて特別賞を受賞
日本版クラウド トップ10に選ばれました
DevelopersSummitに参加しました。
DevelopersSummit発表スライド


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