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人事部紹介 - Recruiting Group-

現在オクト人事部には2グループ、計5名のメンバーが在籍しています。
1つ目は本記事で紹介する、採用を担当するリクルーティンググループ、2つ目は社内の環境整備や制度企画・運用に取り組むEXグループです。

現在4名で構成されているリクルーティンググループ。人事ブログ運営メンバーであり、選考でお会いさせて頂くメンバーでもあります。まずは、どんな背景と想いを持ってオクトの採用を行っているのか、メンバーの人となりを通して感じて頂ければ嬉しいです。

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◆高嶋 恵美(リクルーティンググループ マネージャー)

大学卒業後、新卒で大手美容系企業へ人事として入社。その後、ITベンチャー企業、マザーズ上場IT企業、一部上場ReTech企業など、様々な業界のあらゆるフェーズにおいて人事として従事。これまでの経験を活かし、前職のReTech企業では、人事部長として採用から研修まで幅広くマネジメントを行ってきました。

日々やりがいを感じる毎日でしたが、部長という役職がついたことで、年齢や性別で評価されてしまう、そんな憤りを感じる場面に遭遇することが増えていきました。それは私自身の力不足を実感する半面、その悔しさに対して戦い始めている自分に疑問を持つようになった。これが今回の転職のきっかけになります。本質から外れた原動力は、何ひとつ良いものを生み出さない。それであれば、結果として評価に値する人材になることが望ましく、原動力は前向きな思考でありたいと思ったのです。

自身のスキルを存分に活かし「会社の成長に影響を与えられる働き方がしたい」そう思った時、オクトは魅力的なフェーズでした。急成長した会社には、必ず理由と魅力が存在します。オクトはプロダクトに強い、これに限ると思っています。基盤がしっかり整っているので、それ以外はこれから創っていけばいい。むしろ、今のオクトにはチャンスしかない、そう感じました。なので、他社とは迷わなかったです。それほど魅力の詰まったタイミングでしたから。

私のミッションは、オクトの成長に欠かせない人材の採用。これからのフェーズを任せられる人材を採用することは、オクトの成長スピードを左右する重要なキーとなります。採用業務は、人員数を満たすだけでなく、採用した人材が入社後活躍するまでの責任があり、言い換えればオクトで活躍できる人材の見極めを経営レベルの目線で判断しなければならないと思っています。難しいが故に、とても深みのある仕事ですし、その難しさを楽しんでもらえる環境をメンバーと共に作っていきたいです。
引き続き、採用メンバー一同、熱い想いを持って会社・社員・選考に関わる全ての方に真剣に向き合っていきます。

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◆名前 中野亜美(プロダクト部門担当/エンジニア、デザイナー、PM)

エンタメ系企業へ総務として入社し、本社移転や海外子会社の設立から従業員派遣、子会社の買収や本社統合などを担当しました。その中で、新しいプロジェクトの企画、制作、提供全てに「ヒト」が携わり、それを自動化することさえ「ヒト」の仕事、会社を創るのも「ヒト」だと気付くことになります。その「ヒト」にフォーカスした仕事を通し、経営を垣間見たいと考えるようになりました。ちょうどそのタイミングで、人事担当へ異動することとなり、人事キャリアがスタートしました。

当初は「ジョブディスクリプション」が分からない状態から始まり、人生を左右する転職に自分が関わることへの責任の重さから、自信を失う時期もありました。それでも、候補者の話を理解できるまでじっくりと耳を傾け、自社について全てを伝えた上で、お互いが幸せになれる選択がある。その面白みに気付けた時、人事の仕事に誇りを持って向き合えるようになりました。
オクトに転職を決めた背景には「ヒト」に対して注力していくフェーズであること、経営陣の事業に対する想いを感じられたからです。
また、事業の社会的価値が高いことも魅力であり、トリガーな建設業にITが加わることで、どれだけのヒトに影響を与えられるだろうとワクワクしたことも決め手になりました。

会社の成長に直接貢献ができる人事というポジションにおいて、会社の成長スピードに追い抜かれないよう自己研鑽を続け、日々インプットを絶やさず、人としての成長もしていきたいと思っています。人事として「オクト」を体現して、『働くを幸せに』していきます。

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◆山岸千春(セールス部門担当(FS・IS・営業事務)

ブライダル専門学校を卒業後、自身のやりたいことが定まらず、それであれば若いうちに幅広く経験し道を見つけよう!と思い、土日は専門性を高める為ブライダル音響照明の仕事、平日は対人スキルを高めるため飲食・アパレル販売を掛け持ちする、という多忙な生活を送っておりました。その中で、人と接する仕事の適性を感じ、とあるテーマパークで働き始めました。

そこで、OJTトレーナーとして仕事を任されたことが人事への転職のきっかけとなります。「人の成長が企業の成長に繋がる」という体験を通し、人事という仕事に興味を持ち、前職の求人広告代理店で、人事のスタートを切ることになりました。

前職では初めての人事業務にも関わらず、中途採用を全て任せて頂き、年間80名ほどの採用に携わりました。入社当時90名程度だった社員数が250名を超え、大きくなっていく姿には遣り甲斐を感じていました。人事として成長していく過程で、この先は「採用・研修」にとどまらず、社員が「長く・楽しく働ける会社」で、制度設計にも携わってみたいとの想いを持ち、それがチャレンジできる会社を探していた時に出会ったのがオクトです。

急成長している会社だからこそ、整っていないことが沢山あります。これから新しいメンバーが増える中で、変化も沢山あるでしょう。だからこそ、それがチャンスでありチャレンジできる環境だと確信し、オクトへの入社を決めました。社員が「オクトで働くことが楽しい、オクトに入社して良かった」と心から思ってもらえるような採用活動をしたいと強く思っています。

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◆名前 渡辺みさき(カスタマー部門担当(CSS、CS、マーケティング、コーポレート)

大学卒業後、新卒でITインフラ企業に入社し、営業職として活動していました。営業担当として業務委託案件に携わり、案件単位の組織づくりを経験する中で、事業が成長していく過程に人事業務が大きく関わることに面白みを感じ、人事へのキャリアチェンジを決めました。

そして、前職の不動産テック企業で人事キャリアがスタート。ここでは、最短での東証一部への市場替えをめざす第二成長期の組織における人事を経験します。非常にスピード感のある組織で「全て順調に進んでいる」そう思っていたタイミングで、組織に大きな危機が訪れます。危機に直面した時こそ、一丸となって前進するべきですが、組織は真逆の状態に。なぜ一丸となって戦えなかったのか。それは、MVVの社員浸透を求められていなかった為ではないかと考えています。

その経験を経て、いかなる時も前進できる組織で働くことへの重要性を感じ、転職を決意。転職活動中は、数多くの企業を受けていました。その中でオクトに決めたのは「急激な組織変化フェーズ」「ミッションへの共感」「自社プロダクト愛」の3点がそろっていたから。
作り上げられた組織に属するより、人事と企業成長がリンクしていることで、未来を見据えて様々なイメージを持ち働けると思えたこと。そして、「自社製品に自信持っているメンバー」と「同じ方向を向いて」働きたいと思ったのは前職の経験で学んだこと。これは私にとって非常に重要な軸でした。

今は、組織の変化を感じる度、その背景に事が通じていることにとてもやりがいを感じています。人事の仕事にはゴールや正解はないもの、それが面白みだとも思っています。企業急成長の裏には人事あり!とに言っていただけるよう、まずは採用業務を通じて今後の組織づくりを担っていきます!

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