【やり方と課題】オンラインでサト研(仮)の素振りその2
どうも、アンディーです。
前回、サト研(仮)をオンラインでやってみたお話その1を書きました。
【よかった点】オンラインでサト研(仮)の素振りその1
https://note.com/andoyawork/n/ne39bdcfdc946
今回は、その2でオンラインでのやり方を書いてみます。
お題を事前に出してもらう
さて、今回は、ホワイトボードmiroの使用にあたり、
お題を最初に出してもらいました。
運営側の事前準備も考えて。
自己紹介は付箋に記述スタイル
miroの使い方を覚えてもらうため、付箋に名前を入力してもらうことから始めました。その後、一人ずつ発表するスタイル。
1つのお題で、参加者みんなが回答できるスタイルに
オンラインサト研の素振りでは、お題1つにマインドマップを使ってみました。お題に対して、参加者みんなでまず、マインドマップを書く。
このお題ですと、「在宅ワーク中の気分転換、何してますか?」というお題に対して、みんな書いていき、司会が1つずつ聞いていくスタイルです。
話が広がってそのままマインドマップに書ける。
司会の人が書いてもいいし、参加者が書くもよし、追加もOK。
オンラインの場でも発言しなくなってしまうなど、偏りが出てしまうのは避けたいので、参加者全員で!というのを軸に進めてみました。
ところで、司会は?
司会は運営者が担当することに
今回司会は、運営の僕がやりました。
実際に場所借りて、会ってするサト研だとあみだくじで、平等に司会を決めてました。
ただ、オンラインでやる場合、miroの使い方、オンラインならではのトラブルもあったり。パソコンが不慣れた方が司会になってしまうと、大変だろうなってことで、今のところは、運営が司会をすることで考えています。
こんなお題が出てました
出てたお題を載せてみました。
最後に感想も書いて頂きました。
それでは、やってみてわかったことも書いておきますね。
ビデオチャットの選択が大切
今回まず、FaceBookのメッセンジャーでビデオ通話を複数やってみました。
やってみたのですが、声が聞こえにくかったり。
休憩を挟んで、紹介頂いたビデオチャットに移したものの、4人までの制限があり、結局Googleのハングアウトに。
FαceBookメッセンジャー→Googleハングアウト。
音声が聞きにくいと、対話、コミュニケーションがやり辛いな〜と実感。
前半はまるで糸電話で話してるような気分になりました。
本当は、Zoomを使いたいところですがね。
音質はとても重要です。
wifi環境で影響が出る
参加者の映像、音声、遅れが出たり。パソコンのスペックの差かなって思ったのですが、wifi環境を聞いたところ、部屋が一番離れてるところで電波があまりきてないとか。
ネット環境の違いで、うまく繋がれないケースもあるようです。
まだオンライン慣れしてない
オンラインで何かするっていうの初めてです、慣れてないですってお話も伺いました。どのタイミングで発言していいのか?など。
お題をたくさん回せなくなりました
今回1つのお題に対して、一人ずつ意見を聞くスタイルにしたもので、1つのお題をじっくり。そのおかげで、たくさんのお題を回すことはできなくなりました。この辺りも踏まえ、試行錯誤が必要だと思います。
10人規模の参加になった場合、どうしよう
今回は、5人という人数設定でしたが、これが10人、20人となった場合、どうしよう。グループに分けるにしてもまとめられる人が一人いないと・・・
少人数と複数人集まる時のやり方をまた模索する必要がありそうです。
まだ素振りが必要ですが、やってみてたくさんわかったこともあり、何歩も前進!
ということで、また明日!
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