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【HRコラム#46】自分に質問してみよう!

株式会社イノベーター・ジャパン &donutsプロジェクト HRチーム2名(青木、中島)がお届けするコラム。
こちらのコラムでは、「一歩進んだ私へ」をテーマに、一人ひとりの、よりウェルビーイングなワーク・ライフ・インテグレーション(WLI)を実現するためのキャリア自律のお手伝いになるようなtipsをお届けします!そして、時にはHRチームメンバーのリアルな横顔も。 自分の「ライフキャリアをもっと自由に描きたい」そんな方が一人でも増えることを願いながらお届けします!

こんにちは。HRチームの中島です。
新緑がまぶしい季節になってきましたね。毎朝、自転車通勤をしているのですが、どこからともなく、お花の甘い香りが漂ってきて深呼吸しつつ、癒やされる時間を過ごしているので、リフレッシュタイムとして通勤時間を楽しんでいます。もうすぐゴールデンウィーク!!みなさんは、どんな予定を立てていますか?私は実家に帰省して両親と久々に水入らずの時間を過ごそうと思っています。

現在、当社では上半期の目標設定の真っ最中!目標設定シートの中に「自分の強み」を記入する欄があります。ここで手が止まってしまう方が多いようです。今日は少しだけヒントになればと思いこのコラムを書きたいと思います。

自分に質問してみよう
自己理解をすすめる時に、他者の中における自分を鑑みたり、他者と比較するなどして、自分の強みを把握したり、自己理解を進めていませんか。

質問です。「その強みはどの軸から見えた強み、自己理解ですか。」

日々他者との関わりの中で生きている私たちは、他者の中における強みの把握も大切です。しかし、もっともっと大切なことは、「自分はどう感じているのか。」ということだと思うのです。

他人軸はいったん横に置いて、自分軸で客観的に観察することから始めてみませんか。きっと強みの輪郭がおぼろげながらも見えてくるでしょう。

客観視の一つの手段として、自分自身にこんな風に質問してみてください。
「じっくり考えるのが好き?動きながら考えるのが好き?」
「一人でコツコツと仕事するのが好き?チームで働くのが好き?」
「情報はメモなどを取りながら書いて覚える?聞いて覚える?」
などなど、選択のしやすい2択で自分に問いかけてみてください。

自分に質問して選んだことは、自分の強みの種です。
そんな種をたくさん集めて、自信を持って強みと言えるように、スモールステップを意識しながら育てて行きましょう。

次のコラム(5月12日予定)もどうぞお楽しみに☆