田舎での暮らしを都会に売ること。

さて、お久しぶりです。
ものをつくることは楽しいことです。
私は、四国の田舎に住んでこれを書いています。
おいしいものがあり、美しい景色があり、素敵な人たちがいます。
自然に関わる仕事があります。
どれもこれもすばらしい。
だけど、現金収入が少し足りません。
現金収入が増えれば最高なのです。
既存の事業所で得られる基本収入が、都会での収入に比べて少ないということです。
田舎で暮らしていくことはできますが、旅に出たり、都会に出て移動したり、レストランに行ったり、体験に活動に参加したりするには、やはり現金が必要なのです。
では、どうするか。
田舎にいて、収入を得ることです。
それは、オンラインであったり、農産物をより高価に買ってくれるところに出すということです。
オンラインでは、学びの場、教育の場を創出することがビジネスになると考えます。
田舎での情報は、都会では十分に価値があると考えるからです。
そのためには、田舎の個人と都会の個人をマッチングさせる仕組みが必要です。

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