心理 座る位置

"座る位置によってその人の心理が分かります。

例えば自分の真正面に座った時はその人が自分に対して積極的に話しをしたいと考えています。

真正面は相手の顔を一番良く見ることが出来る場所です。顔が一番見える位置に座るというのは自分と親密になりたいと考えていて、たくさん話しをしたいと考えているのです。

異性の場合は恋愛関係に発展したいと言う心理の場合もあります。次に隣に座った場合の心理についてです。

隣に座る心理は自分と触れ合いたいぐらい親密になりたいと考えていることの現れです。相手の体温が分かる距離に居たいということなので親密になりたい、愛情を凄く感じています。

隣に座った上で実際に相手と身体が触れ合った場合は、より自分に好意を抱いていると考えて良いでしょう。

次に自分から見て斜めに座った場合の心理についてです。こちらの場合は自分に対して遠慮をしていることになります。
敵意は持っていないけれど少し距離を感じていて、やや遠慮気味になっています。自分から積極的に話しかけることで今後親密な関係になれるチャンスはあるでしょう。

最後に離れた位置に座っている人の心理です。

離れた場所に座っているということは自分に対して全く興味を持っていないという現れです。今後自分と付き合いたい、親密になりたいとは考えていないことが多いです。"