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\\合同会社&ante設立1周年記念イベント//「対話という組織文化ができるまで」2023年11月30日20-22時@Zoom


※募集終了いたしました。定員を超えるたくさんの申し込みありがとうございました!

合同会社&ante設立1周年記念トークイベントをオンラインで実施します!

▼ご参加お申し込みはこちら▼(参加無料・定員50名)

2022年12月2日に人と組織と共に生きる会社、合同会社&anteを設立しました。会社設立の想いを綴ったnoteはこちら▼

ちょうど1年前の2022年11月30日に設立トークイベントを実施し、100名近くの方々にお越しいただき、門出のお祝いをしていただきました。本当にありがとうございました。

そしてちょうど1年後の2023年11月30日、今度は1周年の設立トークイベントを実施いたします!

&anteは事業を進めるにあたって下記のことをフィロソフィー(大切にしたいこと)として掲げています。

①それぞれの「根っこ」を面白がる 

②立ち止まり、ゆっくり歩くことを歓迎する

③対話の力を信じる

これらを日々の忙しい中で大切にしながらも、事業を創って進めていくことの難しさをひしひしと感じた1年でもありました。

それでも、いつでもどんなときでも、メンバー同士、「対話」を大切に乗り越えてきたなと思います。

そしていつしか&anteでは「対話」が組織文化になっている、ということに気づきました。

イベントタイトルにもあるように、対話という組織文化が&anteで醸成されるまでにどのような道のりがあったのか、事業をどう作り、推進していったのか。

組織のwell-beingよりも稼ぐことが何より最優先される資本主義社会の中で組織の安定と個人の流動性のバランスを取ることは非常に難しいです。難しいからこそ、対話の力を信じて、&anteはそこに挑戦したいと思っています。

1周年記念イベントといっても、大それたことをするつもりはなく、私たちの1年のあゆみの報告と、私たちが日頃お世話になっている大切な方々と一緒に「対話」をテーマに焚き火を囲むようにお話できたらと思っています。

どうぞ、私たちの小さな挑戦に、一緒に面白がりながら参画していただけると嬉しいです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております◎

◎当日のタイムライン(予定)

20:00-20:10 ご挨拶&合同会社&anteについて
20:10-20:30 合同会社&ante1年のあゆみ
20:30-21:00 株式会社森へ 中村一浩さん
トークテーマ「組織に対話は必要か? 」※聞き手:大滝
21:00-21:10 転換・小休憩
21:10-21:40 株式会社いろあわせ 北川雄士さん
トークテーマ「組織でひとりひとりを大切にするってできる?」 
※聞き手:原田
21:40-21:55 BORで感想共有
21:55-22:00 チェックアウト

◎ゲスト


株式会社森へ 中村一浩さん https://morie.co.jp/

ミスミ、リクルートでの事業創出を経て、独立。人の持つ「身体知」を生かした場において、「対話(Dialogue)」を通じた「共創(Co-Creating)」のプロセスを生み出し、人や組織、事業の「創出・変容」に関わる。現在はこのプロセスを組織や社会、日常へと実装すべく、様々な場で身をもって社会実験に挑戦中。上智大理工学部卒、事業構想大学院 事業構想修士(Master of Project Design)。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 博士課程に在籍。著書に「ことばの焚き火」「なぜすぐに決めないリーダーが結果を出し続けるのか」「森と共に、歩む日々」「新人コンサルタントが入社時に叩き込まれる「問題解決」の基礎講座」「37.5歳のいま思う、生き方、働き方」など。

株式会社いろあわせ 北川雄士さん https://www.iroawase.co.jp/

滋賀県彦根市出身。博報堂での制作営業等を経て、シナジーマーケティングに入社。人事部の責任者として社員30名から250名に成長する過程の組織づくりや採用を担う。その後独立し2015年に「株式会社いろあわせ」を設立。「魅力の再発見」をキーワードに企業コンサルや行政課題の解決など、様々なプロジェクトに参画中。

◎日時
11/30(木) 20:00-22:00

◎定員
50名(予定)

▼ご参加お申し込みはこちら(Peatix・参加無料)▼

◎合同会社&ante設立メンバープロフィール

大滝 文一 / Bunichi Otaki

北海道旭川市出身。University of Gothenburg IT and Learning 修士課程修了。早稲田大学在学時、自分との対話を通して気づきを生み出し、課題解決に繋げるコーチングに出逢い学びを深める。国家資格を取得し2017年より認定キャリアコンサルタント。大学卒業後、米国発の世界的な表現教育「ヤングアメリカンズ」を手がけるNPOで5年間プログラムの企画運営を行い、全国を廻りながら参加者が自分を信じ、勇気を出して一歩踏み出す場作りに携わる。2020年、出身である旭川にUターン後、独立。コーチングやキャリア教育を主軸に学校・企業・政府と横断的にプロジェクトを行う。 「人間にとって本当に大切なものは何か」「人間は『学び』を通してどのように豊かな世界を作っていけるのか」という問いの元、現在は大学院の博士課程に所属し学習科学で研究をしながら、対話の場作り・探究を行っている。

木村希/ Nozomi Kimura

1994年3月生まれ。「普通」や「正解」への抗いの気持ちを持ちながら、大学で芸術理論(記号論・美学・哲学など)を学ぶ。「分からないもの」の可能性を信じて、心が自由になる瞬間を日常の舞台であるまちに染み込ませたいと考え大学院で都市計画を専攻し、新卒で鉄道会社に就職。都市開発や沿線の土地資産活用に携わるも、規模の大きさや地域との距離感に疑問を感じ、退職後は「顔の見える関係」や「想像できる範囲を広げる」ことを意識しながら活動中。地域に関わるワークショップの設計・ファシリテーション、物件活用の企画提案、プロジェクトマネジメントを行いながら、文化や社会福祉の分野での「場づくり」のサポートにも携わる。人の表現に触れること、気付きの瞬間、ドキュメンタリー、深い青が好き。

原田優香/ Yuka Harada  https://greenz.jp/2021/04/07/jibunkenkyu/

1994年5月生まれ。社会福祉士(第208770号)・精神保健福祉士(第76385号)・産業カウンセラーその人の力ではどうにもならない「生きづらさ」をどう社会全体で「生きやすさ」に変えていくのかを学ぶ為に福祉について専門的に学び、国家資格を取得。これからの社会を生き抜く為には自分のことを適切に理解して言語化していく対話力が必要だと思い、3人1組になって対話を通して自分を探求していくジブン研究という対話型プログラムを2018年に立ち上げる。現在9期目、総勢300名弱の個別相談に対応。得意な領域はイベント企画運営、場づくり、コミュニティづくり、プロジェクトマネジメント、組織開発、新規事業立ち上げ。2023年4月より、立教大学大学院リーダーシップ開発コースに通学しながら「人が活き活き働ける組織とは何か」を探求中。

デザイン:松下光 (合同会社&anteパートナー・デザイナー)

<デザインコンセプト説明>

「共創の積み木」重ねる、壊れる、思考する、そしてまた重ねていく。&anteさんが大切にする「対話」は、それぞれの色や形を大切にしながらつくっていく積み木のよう。そして、純粋に楽しむことを忘れない姿勢、周囲を巻き込んでつくっていく姿は、こどものころの遊びを思わせるような、そんなニュアンスを感じています。同世代で輝く&anteさんとこの1年の過程に、尊敬と感謝の気持ちを込めて、制作しました!

主催:合同会社&ante

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