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日常こそが、ものがたり

誰にでも物語がある。⁡⁡
⁡誰もが物語を紡ぎながら、生きている。

それは波乱万丈なドラマである必要はなくて、なんということもない日常こそに語るべき物語がひそんでいる。

「わたしなんて」などと燻ってはいられない。主人公はわたしなのだ。

日記をつづれば、それはもうすでに物語。
日々の小さな欠片を掬いあげては紡いでゆく。⁡⁡
⁡⁡
⁡きっと誰もが⁡そうやって生きている。⁡⁡⁡⁡⁡

⁡この日記のような⁡つぶやきは、⁡わたしの物語のひと欠片。
あなたの物語の欠片を⁡⁡、わたしは⁡⁡この目で見てみたい。
⁡⁡
⁡.⁡⁡


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