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わたしカンタービレ

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日々の暮らしのなかで思うこと、なんてことないつぶやき、ぶわっとあふれた感情などなど、雑多に綴ってゆきます。
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記事一覧

手にかける

仕事で記事を書くときに、「大事に育てる」という意味で「手にかける」という慣用句を使ったの…

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胸を満たすことば

どんなに美しいことばも、空腹は満たせないし病気は治せないし武力の前では無力と言わざるをえ…

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つながり

⁡人の⁡つながりの⁡⁡妙を⁡ ⁡しみじみと感じる日々。 ⁡⁡⁡⁡ ⁡つながりは⁡⁡⁡線では…

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掻く書く刻む

「書く(描く・画く)」という言葉は「掻く(かく)」に由来するそうです。 昔むかし、土や木…

しみじみ、地味に滋味。

子どもの頃から文章を書くことが好きだったので、5年前に脱サラしてライターの仕事を始めた。…

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自分の顔が好きではなかった。 今も。 中学生のころ、友達はそれなりにいたし、べつに失恋し…

ながら いつこ
10か月前
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今日も書く

文章を書く仕事を ⁡⁡⁡しなくなったとしても⁡⁡ 書きつづけたいな 感情や思考を ⁡⁡ことばにすることで⁡ ⁡⁡ ⁡じぶんを救⁡えるから ⁡⁡ ⁡⁡年老いて ペンを持つ手が⁡ ⁡ふるえるようになっても⁡⁡⁡ ⁡目が見えて⁡ ⁡文字が書けるなら⁡ ⁡ずっと書きつづけたい ⁡⁡ わたしが死んで ⁡もう書けなくなっても⁡⁡ ⁡わたしが書き溜めた ⁡わたしの感情や思考は⁡⁡ ⁡原子となって ⁡空と地のあいだを⁡ ⁡生きつづけるはずだから⁡ ⁡⁡ ⁡誰に求められなくても⁡⁡ 価値あるも

悩める才能

どうやらわたしは⁡悩むことが得意らしい。 ⁡うすうす気づいていたけれど。⁡ ⁡⁡ ⁡得意な…

近づきたい

⁡⁡自分の感覚で感じたことを⁡ ⁡人に伝えることはできても、⁡ ⁡その感覚をそっくりそのま…

呪いを、祝いに

祝 と 呪。 この二つ、まったく別の意味なのに、どちらもつくりが「兄」で似ていますよね。 …

一歩

ひどく小さな世界で とても大きな一歩を わたしはいつも 踏み出してきたはずだ 小さな世界の一…

才能

わたしは常々、人に恵まれているなあと思うのだが、これはもう才能なんじゃないだろうか。人に…

無題

人に支えられて 生きていることを実感するたび 自分の無力さも 同時に感じるけれど 感謝を忘…

再生

象牙の鍵盤のピアノ弾いてみた◎

とても素敵なグランドピアノなので、開放日にたまに弾かせてもらってます。 長いこと眠っていたそうなのだけど、調律されて立派に音を奏でてくれる。 何かの曲のパクリみたいな曲だけど、ふと思いついて。