わたしが断定的で強気な口調の発信をやめた理由
「絶対〇〇だろ!」
「〇〇しない人はダメ」
「いやいや〇〇だろ」
インターネットはこうした激論が毎日のように繰り返されている。
強気で、立場が明確で、断定的な口調。
かくいうわたしもブログやSNSで発信を始めた3年前からついここ最近までこのような口調で発信を続けてきた。
むしろそれが「ネット上での正しい発信の仕方・主張の仕方」だと思ってやってきた。
だけど最近になって、これをやめた。
この断定的な口調だけが、発信の仕方のすべてではないと気づいたから。
わたしが発信スタイルを変えた理由は3つある。それは
「立場の違いを認める」こと、
「わたしの今の立場で一方的に主観だけ述べても、本当の意味で受け手のためにはならない」こと、
「わたしの究極の理想は、”平和な発信・平和な議論であること”」
だ。
断定口調で発信する限り、平和的解決はしない
まずわたしの言う「断定口調」というのは
・自分の主観を断定して述べること(これはこうだ!、これは絶対こうあるべし!みたいな)
を指しているという体で書かせてもらうと、
この主観の断定というのは、自分の立場の正当化に近いと思っている。
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