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ニート最強説について書いてみた。

どーも。あんちゃんです。

ニートは最強だと思ってます。

急に何かと言うと、本日、yahooでこんな記事を見つけました。

説明すると、世界の労働者の労働条件と生活水準の改善を目的に結成された国連の専門機関である国際労働機関(ILO)が発表したデータで、世界の15〜24歳の若者層の人口2億6,700万人がニートをしているとのこと。

割合で言うと全体の22%を占めています。

世界全体を集計しているので地域格差があるなど様々な意見はありますが若者層のニートの数が増加しているのは事実です。

しかしこれは悲観的なことなのでしょうか?

僕はそう思いません。なぜならニートは最強だからです!

今回の記事はなぜ僕がニートを最強だと思うのか。その根拠を説明したいと思います。

では、いきましょう!


僕がニートが最強だと思う根拠

・好きなことでお金が稼げる時代になったから

・膨大な時間を持っていること

・現状衰退のリスクが低い


順に説明していきます。


①好きなことでお金が稼げる時代になったから

これが最も大きな理由となります。

以前までは情報の発信手段が乏しい時代であったため、稼ぎ方のバリエーションが今よりも少ないこともあり、労働が最も効率の良いお金を稼ぐ手段でした。

しかし現在は違います。

パソコン、スマホなどの情報発信ツールが整ったこともあり、お金の稼ぐ方は無数となりました。

★ 代表例 ★

ゲームが好きならゲーム実況動画の配信,ゲームレビュー投稿からのアフィリ。

漫画が好きなら漫画レビュー投稿からのアフィリ、漫画の解説動画配信。


このように無数の稼ぎ方ができるようになりました。

つまり、労働の絶対性は無くなったということですね。

そして次の根拠へと結びついてきます。


②膨大な時間を持っていること

労働時間は人生の3分の1の時間を占めると言われています。そして睡眠も人生の3分の1の時間を占めると言われています。

つまり好きなことでお金を稼ぐための時間は必死に頑張っても人生の3分の1しか確保することは出来ません。(睡眠時間を削るという荒技はあるが......)

しかしニートの場合だと人生の3分の1を占めている労働時間がないので3分の2の時間を好きなことにコミットすることが出来ます。

世の中、質が大事という方もいますが結局大事なのはです。

となると、圧倒的自由な時間を有しているニートの方が目標達成しやすいですよね?

なので膨大な時間を有しているというのは最強なのです。


③現状衰退のリスクが低い

これは僕個人の持論ですが、ニートをしている時点で飢え死にしてない時点で

この先よっぽどのことがない限り、飢え死にしないんじゃないですかね。

しかし労働者の場合だと、安定した収入が消えてしまう可能性が出てきます。それはとても大きなリスクとなります。

つまり、ニートの方がリスクが小さいため挑戦しやすい環境であると言えます。

低リスクで時間も多い。こんな状況、挑戦するしかないですよね!


以上が「僕が考えるニートが最強だと思う根拠」となります。

ここで注意しておきたいのが、ニートでも最強になるには2つ明確にしなければいけないことがあります。

・目標設定(やりたいこと・好きなこと)

・継続する覚悟

です。

明確な目標がなければ行動できませんし、好きなことで生きていくには相当時間ををコミットする覚悟が必要になります。

時間はお金では買えません。

せっかく時間があるなら好きなことをしてお金を稼ぎませんか?

夢を追いかけるニートなら最強ですが、楽な方へ逃げるニートは最弱です。

みなさんも夢を追いかけるニートになりましょう。


この記事を読んで、あなたのニートに概念が変わったなら幸い中の幸いです。


終わります。


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