2024｜直感マンのこれから
今年もよろしくお願いします！
こちら、2024年の目標みたいなものをつらつら書いてるnoteです。
ついに今年、29歳。20代ラスト。同い年では活躍している人がいっぱいいて、ヤッベという気持ちでいっぱいです。
学生期間は小中高大を合わせると17年間もあったのに、社会人は5年ちょいで一人前にならないといけない感じがあって不思議すぎます。
フリーランスになってからは、5年。なんにもできないんですが、「つながり」と「思いつき（直感とか小さなアイデア）」だけでなんとかここまでやってきました。何もない中で、自分ができることを必死に探したおかげで、自分の得意分野を活かした楽しい仕事ができてます。
最近やっていること
「アメリカ・カナダ留学」のあと、
「人類の起源を辿る旅」のあと、
「カブで日本一周旅」のあと、
長期の旅のあと、毎回「これからどうする会」が開かれます（参加者は自分のみ。会期は約1年）。なので、旅のあと1年は内省ばっかであんまり動けなかった…のはとりあえず良しとしています。ただ、内省ばかりしてると病みます。
好きなことを長く続けるためには、我に返らないことが大事なのだ
— 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara (@muda_zukuri) January 9, 2024
で、最近は淡々とコチラのnote↓の内容をこなしていく日々をやってます。
特に、いま力を入れていきたいのは
・ゲストルームの開業/運営（まちの宿）
・アイデア倉庫（WEB上のアイデア集）
・デザイン研究（Figmaにまとめ）
・note書く（50本は書く）
・イラスト/マンガ
基本的には全部仕事に繋げていきたいと思ってて、「趣味」についてはいったん考えない方向で行くことにしました。よく趣味が個性だと思ってしまいがちですが、そこはDo（何をするか）よりBe（どう在るか）という風に考えて、気にしない方向で行きます。（旅、筋トレ、キャンプ、SFコンテンツ etc…と、意識せずにやれることが趣味になっていくと思うので）
デザインは、最強さんたちがホントに最強すぎて、嫌になることもあるし、「事務所に入ったりしないと…いやでも組織に入ると目標を失って終わるのが目に見えるし、宿も始まると無理だな..」とかウジウジ考えたりしちゃうこともあるけど、とにかく淡々とできることをやる。数年前に比べれば、はるかに情報が揃ってるし、現代は超アドバンテージがあるはず。
（ナコンかっけえので聞いてください）
最近のモヤり
まずちょっと振り返ると、
2019年から2021年は、「ゲストハウスをつくる！」を目標に掲げて日々がんばっていました。ただ、いろんな事例を見る中で、「ほとんどのゲストハウスが宿業をメインビジネスとしていない」ということが発覚しました。
そこからは、さらにデザイン（グラフィックやWEB）のスキルを本格的に高めなければと思い、「一人前のデザイナーになる！」と目標を掲げて、弟子入りさせてもらったり、デザイナーの人の元で働いたりしてきました。（2021年-2023年）
そして、2023年にはおかげさまで仕事の依頼をたくさんいただきました。おかげで実績も増加。さらには、ゲストハウスのような形態の宿泊施設をまちの空いている部屋を使ってやらせてもらえることになりました。
いろんなことがあったけど、結果的には「やりたい」と言っていた目標が少しずつ達成され始めています。ホントに感謝です。ただ、これはなんでそうなったかを考えると、「目標」があってそれを周りに言いまくっていたからだと思うんですよね。一つの軸があったから、自分の行動もブレずにやってこれたのかもしれないです。
まだゲストハウスの構想はスタート地点みたいなところだし、デザインもまだまだ修行必須なのはもちろん承知の上で、「新しい目標」を作らないとなと思い始めました。
根幹としては、「冒険と創造のきっかけをつくり、ヒトの"生きがい"を増やす」という個人ミッションのようなものがあります。
「冒険」や「創造」がこそが人間の根底の欲求として眠っていて、その欲求を満たすと人は生きがいを持つことができる。と思っていて、「冒険」や「創造」のきっかけをつくる最強の方法は「すでに冒険と創造をしている人に直接会う」ことだと思ってます。そのため、人がつながる場が必要であるというようなことを考えています。
となると、
「冒険と創造がはじまる場を全国各地につくる」がビジョンになってきそうです。
そのためには、どうするか？具体的な施策を考える必要がありそうです。（「???」の部分。ここが新しい目標になりそうです）
ということで一旦、新しい目標は
「日本で一番多様な場をつくる、楽しいクリエイティブカンパニー設立」
にしてみようと思います。バカっぽい感じがしますが一旦そっとしておいてください。2025年、30歳で立ち上げられるようにがんばります。（カンパニー設立もある意味、場づくりであると思ってます）
逆算して、その目標を達成するには、どうすればいいのか（経済面や事業内容的にも）を考え抜くと、面白い企画を2年で30個くらいやってみるのが良さそうと思ってます。
なんでかというと、楽しいことをしながらお金を稼ぐには
① 面白いと思ったPJをやってみる
② 発信する
③ 仕事につなげる
が一番最強コースだと思ってるからです。これは 稲沼さんのブログ に出てくる、仕事と表現の図解 がめっちゃわかりやすいです。
だから、残りの20代で30個くらい企画をやってみます。1ヶ月に1.6個ペース…。場でも、イベントでも、SNSの発信でも、マンガでも、なんでもジャンル問わずに。※ ただし、しっかり発信すること
そうすれば、やっていくうちにあれが向いてんだな〜とかこっちもやってみたいな〜と見えてくる気がします。とはいえ1人でやっていくには時間的にむずかしいそうです。
人は 熱量 と 楽しいこと には集まってくれるみたいなので、そのあたりを大切にして、みんなと面白いことをやっていければ、その企画自体も場になって良いんじゃないかなと思います！
ここまでたらたらある程度論理的に書いてきましたが、結局は直感が大事。直感って、論理的思考の上にある最強のヤツです。だから、あまり色々考えすぎずに「直感マン」でありたいと思います。（直感が鈍くなったら出かけろ！）
結局、考えるより行動。20代ラスト。考え尽くした20代より、直感を信じて行動しまくった20代の方がどちらかというと後悔しない気がします。目標は一旦定まったので、あとはあまり我に返らないように淡々とやっていきます。
企画を積み上げていく"箱"として、新屋号もまた発表します。何かPJを始めたらまたnoteで発表していくのでぜひよろしくお願いします！自分の思考整理noteにお付き合いいただきありがとうございました。
ではまた！
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