肩書きのない、オリジナル自己紹介

自己紹介が苦手。笑

人生で何度もやっていることだけど、毎回違うことを言ってる気がする。

その場所や人に合わせて変えているのかもしれない。

(そんな気が遣える奴であるわけもなく、ただひたすらにみんなの前で話すのが苦手なだけ)



小さい頃からずっと、
趣味とか好きな音楽などを聞かれた時にパッと答えられなくて、なんか「何が好き?」っていう質問があんまり好きじゃなかった。

自分の好きなものがわからなかったのと、音楽や映画について答えるときは必ずポピュラーなものを言っていたので自分のオリジナリティのなさに、質問に答えるたびに不甲斐なさを感じてた気がする。

「何をやってる人?」
この質問も難しい。旅してる最中は、旅人なんて肩書きは他の人と同じだから言えないし、本物のカメラマンの前ではカメラやってますなんて言えない。


「自己紹介してください。」


この言葉に対して、
昔は「こんにちは。大学生で旅が好きです。これから世界一周してみたいです。」とかだった。

自分というオリジナリティは、すごく伝えるのが難しいと思った。なんか、自分の紹介というより、他にもいるそういう人の1人になってた気がする。

なぜか?

それは、その時の自分がインプットのタイミングだったからだと思う。吸収するときは、外部からなので誰かと同じになってしまう。

アウトプットをすればいい!
とにかくインプットした後は、便秘にならないようにアウトプット!そうすれば、オリジナリティは確実だし、誰かの役に立つかもしれない。

アウトプットすれば、たくさんの肩書きがつくかもしれない。でもそれで自己紹介を飾るのではなく、どんな思いでやってるかとか、具体的にどんなことをやったかが本当は大事なんだと思う。

今度自己紹介をnoteに書いてみます。

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