visitor【歌詞】
真っ黒なローブに骸骨の仮面
私を迎えに来たvisitor
安息のヘキ地へ 道楽の果てへ
私を迎えに来たvisitor
想像してたよりも早く
姿を見せた訪問者
管に繋がれ 生かされる中
霞目こらしやっと捉えた
奴は鎌など持っていなかった
変わりに花柄の招待状
真っ黒なローブに骸骨の仮面
私を迎えに来たvisitor
安息のヘキ地へ 道楽の果てへ
私を迎えに来たvisitor
苦しいままで 生きることより
大変なこと わからなかった
このままきっと 戻れないだろうと
そんな矢先に「お邪魔します」と
家族の笑顔や言葉より
明瞭に響く若い声
幾十(いくそ)かのループに
サヨナラのプラン
私の向こう側のビジョン
戸惑いの質疑と冷静な応答
私が向かう先はインビジブル
奴が言うからには今までの行いが
ポイント性で貯まっていて
その数値で「行き先」や「別れ」
「来世」何かが決まるらしい
もっとこうしてれば
もっとああしてれば
私のポイント数は
悪くないらしいけど
略奪の女房に
何度かの嘘つき
数えたら切りのない自責
安息の僻地へ道楽の果てへ
それでも迎えに来たvisiter
真っ黒なローブに骸骨の仮面
私を迎えに来たvisitor
作詞 安駄鐘彦
スキ、サポート等々いつもありがとうございます。 今月はストレスもあり豪遊しすぎました。 来月が火の車なのでサポート頂けると心底助かります。