見出し画像

言霊と身体の奇跡!!カタカムナから学ぶ幸福への道


『運命を動かす魔法の言葉、言葉から身体を動かして幸せになる』


心と身体は繋がっている』という言葉ってよく耳にしませんか?

緊張したらお腹が痛くなったり、テンションが上がったら自然と身体が立ってジャンプしたりしますよね!

本屋に行けば、『心はどうあるべきだ。』とか『幸福にする考え方』など心と身体は繋がっていると書いてある自己啓発本は沢山あるのですが、見てみるとほぼ9割の本が心に関する本ばかりで身体を主体にして心との繋がりを詠ってる本が1本も無いんです!

そこで今回は身体を主体にした幸福論を日本古来から『カタカムナ文化』からお伝えしていきます!



カタカムナとは、古代日本の思想や言語の一つで、言葉や音楽が身体や環境に与える影響を研究する学問です。

カタカムナの考え方によれば、言葉には特定の思念やエネルギーが宿っており、その言葉が身体に影響を与えることから、身体を動かすことは言霊から生まれるとされています。

特定の言葉や音楽が持つエネルギーが、私たちの身体や環境と共鳴し、それらを変容させると信じられています。

そのため、意識的に特定の言葉や音楽を選択することで、自らの運命や幸福度を変えることができると考えられているのです。

例えば、日本語で「車にのってドライブしたら海が見えてきた」という文を考えると、その表現は自分が中にいて実際に経験しているような感覚を伴います。

一方、同じ内容を英語で表現すると、「I got in the car and drove, and the ocean came into view.」となり、より客観的で外部から見たような視点で物事を捉える傾向がありますよね。

主観的に物事を捉えるか客観的に捉えるかで自分の運命(出来事に対しての感じ方)が変わる訳です!

この違いは、日本語がカタカムナ思想の環境との共鳴を重視しているために起こるものと考えられます。

また、日常生活の中で意識的に言葉や音楽を選択し心身の調和や健康を促進することをカタカムナ思想では「ミをいれる」と表現します。

現代でも、気持ちや感情を込めるときは『身をいれる』と言いますよね。

感情の込める『身をいれる』はプラスにもマイナスにもなる云わば、振り幅がある状態、かたや、心身の調和を示す「ミをいれる」はゼロの状態。

同じ言葉だけど性質が違うように感じてしまいませんか?

しかし、この「ミをいれる」と『身をいれる』の2つの言葉を姿勢を正すという運動で繋げてあげると1つの共通した意味になると思いませんか!?

姿勢を正すが幸福の道

胸を張って背筋を伸ばすという身体の動きがこの2つの言葉を繋げる行動になっているんです!

これらを統一させる姿勢を正すという運動が読んで字のごとく『運を動かす』訳です!!

運動をすることが直結してあなたの幸福度を上げるということが分かりましたか??


言葉というものにフォーカスして、言葉を意識するということは、カタカムナの思念と運動を組み合わせるということに繋がります。

言葉と運動のコラボレーションは、幸福な人生を手に入れる一歩となるでしょう!

身体を動かすことで、運を動かし、幸福をつかむ準備をしていきましょう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?