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34歳 挫折を繰り返す看護師から独立開業の道へ 看護師、アパレル業界を経て、セラピス…

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34歳 挫折を繰り返す看護師から独立開業の道へ 看護師、アパレル業界を経て、セラピストに転身。 2023〜2024 徹底的に本当にやりたいことは何か自己分析をする 2024.7 看護師を完全に卒業。変なプライドを捨てて、新たなスタートをきる

最近の記事

わたしが本当にやりたいこと

今まで挫折を繰り返し、自分に自信がどんどんなくなっていった。 このままではいけない。変わりたい。 そう本気で思ったのが2023年5月以降のことだ。 その頃、わたしは人生で1番大きな仕事を任されていた。 クリニックの立ち上げメンバーに推薦していただいたが、あまりにも能力が足りず、自分を責めることしかできず精神的に辛くなり辞退。 【仕事をやる上で見直す必要がある点】 ・常にやらされている感覚で、主体的に頑張れなかったこと ・スタッフに気を遣いすぎてしまうこと ・プライドが

    • 看護師からアパレル業へ

      20代前半、好きなことを仕事にすることに挑戦したくなり、アパレル業界へと飛び込んだことがある。 アパレル販売員となった時、本当によくお客さんと話していたと思う。 お客さんの好きな音楽の話、お仕事の話、日々のお休みの過ごし方やおいしいご飯屋さんなどを話して、その延長線上でファッションを提案していた。 お話しで終わる日ももちろんあってももいいと思っていた。 最終判断するのは、お客さんである。 買っても買わなくても特別な時間となればいい。 今日は別に買い物をする気分じゃ

      • 自分のことを自分が知らない

        看護師になって10年間という長い月日で、何度も転職を繰り返した。 自分の学びや患者さんのためにと働きはじめるも、最後は人や環境を理由にして疲弊していた。 ため息をするように愚痴をこぼし、人格まで変わっていくような気がした。 毎朝、仕事に行きたくない、、と思いながら、朝ごはんも喉を通らないで出勤する日々に嫌気がさしていた。 行けばなんとかなってしまう日も多いのだが、行くまでがとても辛い。 人を健康にする前に自分が健康じゃなくなっていた。 これがわたしが本当にやりたかっ

        • わたしの憧れた看護師像が行方不明になる時

          お世話になった憧れの看護実習生さんを目指して看護大学へ進学した。 数ある中から、わたしは小児科看護師になること一択で勉強に励んだ。 幼少期の入院経験から子どもの気持ちに寄り添いたいと思ったからだ。 愛情をたっぷりと育むべき時に、しっかりと自分が穴埋めしてあげたいと思った。 そして、家族が辛いことも知っていたからこそ、患児をもつご家族にも寄り添いたいと思った。 母は生まれてすぐわたしに病気が見つかって、自分自身を責めて生きてきたと話してくれたからだ。 小児科を専攻した実

        わたしが本当にやりたいこと

          看護師を目指したきっかけ

          看護師の道を選択してから、今年で約10年経った。 看護師を目指すきっかけとなったのは、わたしが4歳の頃、入院生活を経験した時に出会った看護実習生さんだった。 入院中は家族と過ごせなかったので、とても孤独を感じていた。 忙しい中でも母は時間を割いて、面会にきてくれていた。 しかし、母が帰る時に寂しいと言えなかった。 母には帰る場所があり、寂しいと言ったら困らせるだろうなと思い、感情を押し殺していた。 母を笑顔で見送った後、ベッドで泣いてしまうこともあった。 そんな時に

          看護師を目指したきっかけ

          はじめてのnote|自己紹介 #1

          自己紹介 はじめまして タグチ リホと申します。 いきなりですが、自己紹介させていただきます。 34歳 双子座 O型 mbti:INFP 出身は茨城県、現在の住まいは都内です。  職業 看護師、アパレル業界を経て、セラピストへ転身。 趣味 ファッション、アウトドア(旅行、キャンプ、登山、自転車)、ピラティス、音楽鑑賞、食べること、カフェでゆっくり過ごすこと 性格 おっとり?笑(急かされるの苦手) 思い立ったらすぐ行動(計画的ではない) 人思い(気を使いすぎている

          はじめてのnote|自己紹介 #1