自己紹介

はじめまして、Ryoyaと申します。列挙形式で自己紹介をしていこうと思います。その前に、この自己紹介の目的を述べておくと、自分がどういったことに関心があり、どのような人間であるかを皆さんにお伝えしたいということが目的としてあります。

では、以下が自己紹介になります。

身分:大学4年生(2023年度から修士課程に進学)

専門/関心分野:言語学、とくに統語論、語彙意味論。分析哲学(心の哲学、メタ倫理学、規範倫理学、論理学、言語哲学、科学哲学など)。専門分野についての詳しい話は以下。https://note.com/anaphilo14ki/n/n1d2f26966dae

卒論:壁塗り構文(「ペンキで壁を塗る」は「壁にペンキを塗る」とも言える、そのような交替現象のこと)。

修論予定:卒論で残った問題を修論までに膨らますか、他の言語現象を扱うか悩み中。

好きなこと:英語。

英語学習ルーティン:『英語のハノン』、『CNN EE』の音読、TIMEなどの英字雑誌を読むこと、単語帳(今は『英検1級英単語大特訓』をやっています)。

影響を受けた英語の先生:英文解釈は、とくに薬袋善郎先生、北村一真先生。英作文は、とくに小倉弘先生と鈴木健士先生。

英語学習のパラダイムシフト:以下のように英語学習におけるアノマリを解決していった。中学生の頃は、音読・暗唱で英語を乗り切り、高校に入ると関正生先生の理解に基づいた文法学習を中心に据える。それだけではどんな英文も読めず、アノマリへ突入する。そのまま浪人して、通称青リー教で薬袋先生のF.o.R.を習得して、辞書や文法書さえあればどんな英文も読めるという確信へ至る。しかし、それだけでは、英語が聞き取れたり、話せたりはしないことを実感する。また、辞書や文法書があれば、大抵の英文は読めるが、それらなしでは英語が読めず、語彙力不足を痛感して、アノマリへ突入する。そこで、前者については、『英語のハノン』や言語学の本で英音法を学び、多聴・音読を習慣にする。後者については、コロケーションを意識した多読による語彙力増強を継続している。今は、この段階にいる。

資格:英検1級、TOEIC820点

好きな本:戸田山和久の『教養の書』(自己啓発本ではない、科学哲学者が書いた本、念のため)

好きな哲学者:ウィリアム・ジェームズ。デイヴィド・チャルマーズ。

好きな食べ物:ラーメン、中華料理

好きなアニメや映画:ハリーポッター、ドラゴンボール

これからの目標:もちろん英語と研究ですが、具体的に目標を定めないと行動に移さないので以下にそれを宣言します。英語は、TOEIC900点超えを目指して、それが達成されたら好きなように勉強しようと思います。研究については、自分が読んだ論文や考えたことをこのnoteにアウトプットできていけたらいいなと思います。また、語彙意味論や生成文法についての概説もできたらと思います。

以上です。よろしくお願いいたします。

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