見出し画像

TOEIC受けてみたらいいよ、という話

4月に受けたTOEICの結果が返ってきました。

オンラインで結果は見てましたが郵送された書類を見ても相変わらずひどい点数で、3か月後に受け直すと夫に言ったら「ちゃんと勉強しないでしょ!やめて」と言われてしまいました。ひどい…。(夫は大した勉強をしなくても高得点を取った人なので、私の点数は衝撃的だったよう。)

確かに、3か月後に受け直しても急激に点数が上がることは想像できないため、受けることはやめました。9月に受験予定です。

それでも、TOEICを受けてよかったなと思うのは項目ごとにできるできないの表が送られてくることです。

リスニングは平均してどれも同じくらいの割合で取れていました。一方でリスニングは長文の問題は解けているのに文法と単語が壊滅的に解けていない事が分かりました。つまり、日ごろ英会話教室の先生に「文法」と「単語」を勉強しろと言われていたことが客観的にも証明されたのです。

それは勉強するしかないですよね。とりあえず、英文法の本を読み直しています。Grammar in Useという英語で英文法を勉強する本です。すでに知ってるよと言う内容もあれば、こういう言い回し(表現)があるのかと勉強になっています。読みかけになっているEvergreenも今の本が終わったら読みます。

あと、Youtubeにも予備校の先生が教えてくれる英文法の動画もあったりするのでそれも少しずつ見ています。Youtubeは発音の動画もよく見ています。息抜きの時間にも英語に触れる、です。

あとは単語。TOEICの試験が終えてから英単語の本をちゃんと見てないので毎日少しずつでも勉強していきます。

正直、私が目標としている「展示会などのビジネスの場で英語が話せるようになる」ことと「TOEICで高得点をとること」はイコールではないのですが、TOEICの単語はビジネスで利用するものばかりですし、何より自分の英語力を客観的に判断できる一つの指針なので引き続き勉強していきます。

(とはいえ、学生さんや熱心な方のように毎日3時間とか8時間とか勉強できるわけではないのでマイペースに勉強していきます)

フォローやスキを頂くと励みになります。サポート頂けたらいつものコーヒーにお菓子がプラスされます。