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大学院留学10日前の不安を書き出してみる

こんにちは。anaiiです。
出国の日が迫ってきて、実感が湧かないけれどそわそわしている最近の私です。

オンライン英会話の先生に、留学に対する不安を解決してあげるから言って、と言われたのでいくつか挙げてみたんです。そうしたら、 ほとんどChatGPTで解決できると言われました笑 例えば、アカデミックな文章を書けるか不安、英文を読むスピードが遅い、現地の子たちが使うスラングが全く理解できないなど。文明の力を上手く活用しながらやってみようと少し前向きになれました。

無事解決。

というわけにもいかず、考えてみたらさらに心配なことが出てきたので書き出してみます。一年後の私が、こんなこと心配しなくていいよと思っていることを願います笑


①恐ろしい円安

ポンド円レートを毎日見ている私ですが、最近のレートは1ポンド=183~185円前後。ちなみに私の手帳には4月時点で165円前後というメモが。私が前回イギリスへ行った2021年は155円でした。親にこの恐ろしさを伝えたところ、感覚がよく分からないと言われました。その時は良い例が思い浮かばなかったのですが、ガソリンの値上げと似た感覚ではないかと思います。これから授業料と寮費を払うことを考えるとぞっとします。どうか円安早く収まってください。お願いします。

余談ですが、円安の場合、円がweak(弱い)という表現をするんですね。もっと難しい言い方をすると思っていたのですが、興味深い表現を最近知りました。

②なんとしてもクリアしなければならない課題

これも最近いろいろな人のブログを見て知ったこと。イギリスの大学院は学期ごとのテストをクリアしないとやり直しらしいです。私が所属するコースは教育系なのでもしかするとレポートやポートフォリオ等になる可能性も考えられますが、本気でビビってます。

そして修士論文に費やす期間はたったの3か月。実際はもっと早く準備を始めることになりそうですが、学士論文でさえ1年かけて書いたのに。1年で修士号が取れることがイギリス大学院の魅力の一つですが、その分スケジュールはかなりタイトです。

これだけお金がかかっているからにはなんとしても1年で学位を取らなければいけないというプレッシャーとともにイギリスへ旅立つことになりそうです。頑張れ私!

③初耳のワクチン

大学に到着してからすべきことが大学のホームページに書かれていたので目を通してみると、集団生活でかかりやすい感染症のワクチンを打つようにという記載が。MenACWY(骨髄炎症結合型ワクチン)というそうです。たいていのイギリス人はもっと早い年齢で受けているらしいのですが、国によって(つまり留学生)は受けていない人もいるようです。どうすべきか分からないので、現地についてからなんとかなることを願います。

④パッキング問題

飛行機に乗る人々が誰しも通る道。心配性な私にとって荷物を最小限にするのはなかなか困難。さらになるべく現地で物を買わなくてもいいように(円安のため節約)、Made in Japanの食料とMade in Koreaのスキンケア用品がスーツケースの大部分を占めています。必要なものは1か月前を目安に揃えたのですが、パッキングは先延ばしにしていたらもう10日前。果たして追加料金なしで行くことができるのか。自分で言うのもなんですが、詰めるのは上手なんです。しかし、重量はどうにもできないですね笑

小さな不安はたくさんあるのですが、2度目のイギリス(ウェールズ)なので前回よりは心の余裕があります。今秋から留学に行く皆さん、頑張って生き延びましょう!

Thank you for letting me share my concerns. I felt  like I was relieved from them. I'd happy if you commented your concerns or gave me any advice:) Until next time!


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