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アートを見て音が生まれる〜anagonの日記  7/5〜

はじめに

カレーがうまかった日でした。
幸せです。


①今日あったこと

・歌詞たくさん書いた
・カレーを和智と一緒に作った
・作曲した
・いっぱい喋った
・おいちゃんと電話した
・ゆきと電話した

カレーめちゃくちゃうまかったなあ。「口の中が、シンドバッドの冒険やあ!!」って感じでした。ゆきも面白かったし、楽しい1日でした。

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②今日思ったこと

1.アートを見て曲を書くのはいいぞって話

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いつも僕がやる音楽の作り方は、

描きたい感情とか伝えたいわかりやすいメッセージがあって、それをいかに言葉で豊に表現して、その言葉とメッセージにはまる音を持ってくるかっていう流れで、

言葉選びの後に音をつける作業が出てきます。

でも結局感情の種類も無数じゃないし、なんなら大きな括りで言えば感情の数なんて限られているし、歌にするような伝えたいメッセージだってそんなに無数でもない。

その限られた感情やメッセージをどれだけ多彩に表現できるかが音楽に限らず、どの芸術にも必要だと思うのですが、

ここで面白いのが、音楽は歌詞をつけていい場合は、言葉と音で、絵は色や何を描くかで、ダンスは体の動きでそれぞれ感情やメッセージを表現していて、

それぞれで表現のツールが違うということです。

いつも僕は、言葉を探してくるんですが、結構これが大変で、

「前にも似たような歌詞書いちゃったなあ」みたいなのがよくおきます。

そんな時に、絵を見ながら
「何を描いてるんだろう」「これは何を表現してるんだろう」「この色は何を表現してるんだろう」みたいなのを考えて、そこから言葉を紡いでいくと、

新しい言葉や詩に出会えることが多いのです。

これが結構最近楽しくて、今日も絵を見ながら描いてみようと思っています。

歌詞書くのスランプにいる人とか、いつも似たような表現ばっかりしてしまうことに悩んでる人は、ぜひ他の芸術作品を見たりして描いてみることをオススメします。


③今日の歌詞「You're Not Alone」


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いろんな声を上げている友達がいて、それぞれが社会の問題を見つめていて、尊敬しています。
僕は特別何か声を上げるような活動はしていないけれど、彼らにエールを送るとすれば、そうやって矢面に立って、声を上げている彼らが少しでも孤独を感じないように歌を届けることやと思っています。

この曲は、全ての革命家たちに捧げます。

You're not alone.
I'm always by your side.
You're not alone, you're not alone, oh.
You're not alone.
I'm always by your side.
You're not alone, you're not alone.
So, raise your voice.

this one goes out to the dreamer
keeps on raising their flag even if the storm rages on.
This one goes out to the believer
keeps on lighting the road to the future up for underdogs.

see the way the world is, find the way you are.
 Just get what you believe in.
Just hope what you believe in.

You're not alone.
I'm always by your side.
You're not alone, you're not alone, oh.
You're not alone.
I'm always by your side.
You're not alone, you're not alone.
So, raise your voice.

see the way the world is, find the way you are.
 Just get what you believe in.
Just hope what you believe in.

You're not alone.
I'm always by your side.
You're not alone, you're not alone, oh.
You're not alone.
I'm always by your side.
You're not alone, you're not alone.
So, raise your voice.



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