見出し画像

4つの心がけ〜anagonの日記 2020/1/1〜

はじめに

あけましておめでとうございます。
充実した2019年を終え、2020年を無事迎えることができました!
日記も毎日続けていきますので、お暇な時にお付き合いください。

・今年の目標

1.私を愛し人を愛し世界を愛する

2019年は愛について考えまくった一年でした。
愛とはなんなのか、愛するとはなんなのか、愛が持つ力とはなんなのか。

そして僕は広島で愛を知り、アフリカという愛のあふれる場所に行き、過去の自分と向き合って過去の自分を認めることができ、年末に改めて愛を再確認することができました。

今年はそんな愛を実践し続ける修行の年になると思います。

「愛するというのは、自分が作った世界を認め、それが愛でできていると知ること。
そこにある人はすべてある瞬間の自分である。
つまり自分を愛することは人を愛することであり、世界を愛することである。」

この考え方のもとに、今年は「私を愛し、人を愛し、世界を愛する」を意識した一年にしようと思います。

2.流れにのり、心に従う

世界のあらゆるものはすべて「波」である。
日が沈んでは上り、月は満ちては欠け、命が生まれては消え、拡散と収縮を、疎と密を繰り返して、世界のあらゆるものは存在しています。

自分の人生にも同じく波があり、心にも波があって当たり前。

だから変に流れに逆らおうとせず、流れを見極めて「何が重要か、何をすべきか」を考え、そしてその心に従って生きるというのをスタンスに今年一年も行きたいと思います。

昨年の終わり頃にそれに気づき、とても気持ちが楽になりました。

今年もそれを引き続き実践していきたいです。

3.be an entertainer

自分が楽しいと思うことを全力で楽しむ。
そしてその僕の気持ちが周りに伝わり、幸せはやってくる。

まず自分が誰よりも楽しむこと。

これが少し昨年はできていなかったです。
昔の自分のように自己犠牲をするようになって、それが心を蝕む優しさになっていたような気がします。

なので、今年は自分がまず誰よりも楽しむこと、そして人を楽しませられるような一年にしたいです。


4.300年後の世界のための活動を

うちの団体の社訓みたいなものに船中九策というものがあります。
そのうちの一つに「300年後の世界のための活動を」という言葉があり、これを今年は特に意識していたいです。

思考や行動を、今どうするかではなくて300年という長さ、そして自分の周りだけではなくて世界という広さをもって考えていきたいです。

そこから逆算的に今の行動や活動を捉えていく。
そうすればきっと自ずと自分が今世で果たす役割というのが見えてくると思います。

意識して、徐々に思考をその規模感で考えられるように意識づけて、今年が終わる頃には、人としてまた一皮向けた自分になれたらと思います。


終わりに

でかい目標を立てましたが、怠惰な人間ですので時々ここに書いた初心も忘れてしまったり、怠ったりしてしまうこともあるかと思います。

そんな時は皆さんのお叱りを受けながら、成長させていただきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?