留学中は余裕が大事

近況の話

最近、体調を崩していまして、12月末ごろから風邪ひいたり、食中毒になったり、風邪をひいたりを繰り返してました。忙しくなってきているのもあるし、体調も悪くなると余裕もなくなるわけですよ。だから心の余裕って大事だなと思ったわけです。今回はちょっと自分余裕ないなとおもったきっかけについてまとめます

「中国人？」

もし、これを読んでくださっている方で、あなたが日本人でかつイギリスに留学しようと思っている方なら留学して一週間に2から3回は聞かれます。

イギリスに来る前はイギリスだから白人の方が多くてなんて思っていたら学部にはインドと中国からの留学生が大半だったりします。(大学院留学と大学留学で異なると思います）

そうすると聞かれるわけですよ「中国人？」「中国から？」あとはいきなり中国語で話しかけられたりなんてこともあります。時々話題になる差別的な感じではないです。心に余裕があるときは「違うよー日本人だよー」なんてイライラせずに受け答えして話を続けられるのですが、体調悪かったり忙しかったりしているともうねイラッとするというかまたこの質問かってなるんですよ。
私が余裕ないな自分と思ったのは風邪治りかけで授業に参加している時、先生の説明を聞いていたら中国人の学生からいきなり中国人かどうか聞かれた時ですね。英語がうまくないので意識を遮られるとそれだけで話についていけなくなったり、その子が中国人と授業中に中国語で話をしていて真面目に受けているという印象があまりなかったり、風邪治りかけで喉が痛すぎてそもそも声が出にくかったりとか色々イラッとした理由は挙げられます。

で、こんなことにイラッとする事に気がついて、自分余裕なくなってるってその時気がつきました。

余裕がないとネガティブになりますし、人と関わろうとしなくなります。留学は毎日死ぬほど忙しいですし、毎日やることは増えていきます。日々のタスクを終わらせるためにも、現地の留学生たちと会話してコミュニケーションとるためにも体調管理や自分のメンタル管理はとても重要になるなと思いました。

もう何はともあれとにかく体調管理だけはしっかりしてください。あとイギリスに留学したらNHSとか調べてかかりつけ医の登録をイギリスついた瞬間にするくらいでお願いします。
普段元気な時には必要ないのでやりませんが病気になってから手続きするにはめんどくさすぎるくらいのものなので！

自責も込めてこうしてノートにまとめておきます