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留学中の就活について②後悔したこと

圧倒的な準備不足

イギリスの大学院は大体一年で修士が取れる留学した際に一番後悔したのは日本で就活に使う顔写真のデータ化をしてこなかったこと。イギリスには顔写真を履歴書に貼ることはしないからその準備自体がかなりハードル高かった。
顔写真のために日本に帰って写真撮ってデータ化したいくらいにはめんどくさかった。なのでこれから留学して就活する予定がある人はゼッッッッタイ就活ように写真撮ってきてください(データ化して)。イギリスや現地で就活するつもりでも日本に就活したいってなった時に必要になるので重要です。

こんな感じで書類の段階からすごくつまづいたのですが次に就活の方法とかもよくわからなかったのも大きかったです。イギリスに来て10月くらいに「あれ?就活しないとやばい?」と気がつき半分くらいパニックになりながら調べ始めました。個人的におすすめは以下の二つに登録するのがいいと思います。

  • Global Carrier 

  • CFN

この二つは交換留学生や留学生などの就活をメインのターゲットにしていますし、ロンドンキャリアフォーラムなども主催しています。私はこの二つが主催する就活の説明会などに参加して少しずつ知識を増やしていきました。

WEBテスト

今までにエントリーシートをいくつか作成して提出しました。エントリーシートの通過率はかなり良さげですが問題はWEBテストでした。
私、本当に数学とか算数などの数字に弱く今までそんなWEBテストも解いたことがなかったので試しに受けたBIG4の一つのWEBテストで見事玉砕しました。
エントリーシートが通ったことでレジュメやエントリーシート作成への自信はついたけどWEBテスト対策重要だなと思いましたね。
本命もBIG4の1つなんですが今回練習台として使うには少し惜しかったかなと反省してます。もっと他の似たような業種で企業のwebテストを受けたり専門書をやりこむのがよかったかなと…

就活して落ちた場合同じ部署に再受験みたいなのできないのがきついですよね。他の部署は受けられると思うので他の部署に応募してみようと思います!失敗しても自分の課題がより明確になったのでいい経験でした。
外資コンサルは面接も難しいらしいのでそちらも頑張って対策していこうと思ってます!

イギリスと日本の違い

日本とイギリスはいろいろ違いがあって大きいもので下の二つです

  • 時差

  • 基本情報入力でつまづく

まず、時差があることで深夜に説明会があったりいちいち時差の計算をする必要があります。何よりイギリスはサマータイムがあり、サマータイムが終わると時差が変わります。そのおかげで大混乱してしまうし、授業があると早朝の説明会や深夜の説明会は体力的にキツすぎる。
あと、二つ目は企業の個人情報入力欄に日本の大学名だけの場合や日本の携帯電話番号しか受け付けないところがあるのでそこは少し面倒臭かったです。
そもそも授業や課題で忙しい中、慣れない環境で就活、一時期は就活と学業のバランス失って何のためにイギリス来てるのかわからない時もありました。
それでも、限られた時間でいろんな問題や自分の課題、タスクをこなす必要があるので大変ですが自分の成長を感じることができます。

まとめ

いろいろ書きましたが、現在まだまだ就活中なのでこれからいろんな課題に直面すると思います。適当に溜まったら書き溜めますのでよければ読んでくれると嬉しいです。



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