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母と2人 2時間の夕食


やばい!時間がない!!

日付が変わってしまう💦


お疲れ様です。Anaです。

今日も見に来て下さり、ありがとうございます♪

あなたが見に来てくれたことが嬉しいから、

今日も全力で書きます!


毎日投稿宣言した次の日に早速投稿できないなんて、

そんなバカな話があるか!!

と焦っています。


今日はそうなってしまった経緯をネタにします。


私は今、2週間ほど実家に帰省しておりまして…

関東在住、実家は新幹線の終点になり得る地方。

(地元を伏せることになんの意味もないんですが、世間狭くて身バレするのはちょっと恥ずかしいので伏せてみました。笑)



学生時代からの友人とお茶して帰ってきたのが18:30

深刻そうに携帯を覗き込み項垂れる母。


どうやら、

今年のお盆に行われる親戚の法事に合わせて

宿を予約していたはずが

予約されていなかったのだとか。


お盆といえば観光業は繁忙期シーズン!

いくら我々が観光目的ではないとはいえ、

宿はもういっぱい!

どこも満室の中、

空いてる宿を探し、

慣れない土地の地図を見ながら、

プランを変える提案をしたり、

気づけばケータイと睨めっこして1時間。

やっと目星しい宿を見つけて電話したのが、

19:30

電話はできたが、

担当者不在とのことで予約を受け付けてもらえず、

明日の日中連絡することで

今回の騒動は一件落着!19:40



でも、母の心は落ち着かないご様子。

全然関係ないのに、

突然私に服を見せてくれたり、

サンダルの話になったり。笑

2人で夕食の支度をし、

少し落ち着いたところで母入浴。
20:00〜20:30


母が風呂から出たら一緒に夕食。21:00


▶️私の弟(母の息子・関西の大学院生)の話

▶️私の妹(母の次女・地元で一人暮らし)の話

▶️コロナ前に家族でオーストラリア🇦🇺旅行した時の話

▶️私の夫(母の義息子)と私に会いにラオス🇱🇦に遊びに来た時の話


数時間前まで落ち込んでいた母が

嬉しそうに話す姿は見てて嬉しかった。


特にオーストラリア🇦🇺とラオス🇱🇦の話は

毎回ほとんど同じ内容で、

正直、新情報は一つもないのだけど、

母の話の腰を折ることはできず、

気づけば 23:00



でもきっと、

これからどんどんこうやって

母と2人でダラダラ過ごす時間は減るのだろう。

そう思うと寂しい。

だから、

母が話を止めるまで止めることはできなかった。



子供の頃、いや今でも

母はいつも強く、逞しく

私たち子供の背中を押してくれる大きな存在だ。


でも、

年々母の弱さも見えるようになって、

歳のせいかな?とかも思ったりしたけど、


きっとそうじゃない!

今までずっと私たちに隠していたんだろう。

もしくは、

未熟すぎる私が気づかなかったんだろう。



気づくのが遅くなってごめんね。

って思いと、

やっと弱いところ見せてくれたんだね、

ありがとう。

って思いと両方ある。


これからは、

大人になった私たち子供が、

老いていく母を支えるから。

すぐにすぐ、

頼りになる娘にはなれないけど、

これからも少しずつ成長するからさ、

たまには頼ってよ!



私にとって、今日の2時間の夕食は

全く無駄じゃない時間だった。


いい時間として終わらせる為に、

今必死に自分との約束も守り中。


そんな今は23:30

お風呂で必死にnoteを仕上げている。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます!

また明日〜♪

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