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ポジティブ独り言で道は開ける?!

勇気づけ達人 
メンタルコーチの米田弘美です
40代〜輝いてイキイキと働き
ハッピーになる
捉え方、視点、Tipsなどシェアしています。

私の好きな言葉に
「There is always a way」
という言葉があります。
これはどんな時でも
「必ず方法がある!」という意味
どんな、辛い状況でも。

その方法として
「だったら、こうしよう!」と
独り言を習慣にする

ということをシェアしますね。

2年前ぐらいに
30代前半の女性が
コーチングセッションに
来られた時のこと
「私は友達もいない
仕事も楽しくない
仕事以外の楽しみもない
趣味もない
お金もない
彼氏もいない」

と決めつけておられました。


こんなに視野が狭く
うずくまって考えてばかりでは
道は開けないのですが。。

結局、話を聞いているうちに
ビール飲むのが大好きで
行きつけの外人がくるCafeで
夜、週3回飲んでいるそう

英語も勉強して海外へ
行きたいとのこと
「だったら、こうしようと!」
と独り言を言っていただき考えた結果

お金がない、友達いないなら
だったら・・・・
無料でYoutube英語学習チャンネルで
勉強し、アウトプット、練習の場として
そのCafeで外人に話しかける
ということになりました。
コストもかからず好きなビールも飲める

今では、その方はイキイキ働いて
仕事も楽しくなったとのことです。
やっぱり出てくるんですよねー。

江戸時代の商人や町人は
士農工商の身分制度で
服などで使える色が限られていました
茶色・鼠色・鶯色
地味な色ばかり
そこで江戸っ子庶民は
その状況を受け入れて
「だったら、こうしよう!」と
茶、鼠、鶯に変化をつけて

職人さんが工夫して
濃淡をつけたり、色調を変えて
みんな違う色が着れるれるように
粋な色、伝統色を何百種類も生み出し
地味色→粋な色(日本の伝統色)へ
すごい!ですよね!

これが浮世絵に影響を与えたとのこと

江戸時代 町人の色から学ぶことで
伝えたかったのは
どんな状況も受け入れて
「だったら、こうしようと!」
と言葉にして口癖にすることで
アイデアや対策が浮かぶそして実行
そこから、いくらでも道はある
ということです。

いかがでしたでしょうか?
この独り言は紙も鉛筆もいらない
時間もかからないので
一度言ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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