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児童相談所にお世話になった話

こんばんは。
最近、夜中の1:00ごろに覚醒して、そこから数時間スマホいじりが止められない人間、あんなです。

なぜだかスッキリ目がさめちゃうんですよ。
そのかわり午前中が眠すぎて、下手したら2時間位、下の子と一緒に昼寝しちゃってます。優雅ですね。


それでは前回の続きです。


児童相談所にお世話になりました


上の子の様子を見ていて、
いまの状況ってヤバくない?でも考えすぎ?
ともやもやしていたとき、
ふとネットで児童相談所の窓口の存在を知ります。

児相自体は知っていますが、虐待の通報のイメージが強く、自分とは縁遠い存在だと思ってたんです。
でも、シンプルに育児の悩みの相談も出来ちゃうみたいですね、相談するかはさて置き。

そこで、考えたわけです。

①いまの我が家の状況を客観的に見てほしい。
②別居(場合によっては離婚)の際に自分に有利な材料がほしい。

①はまぁ分かるとして、②は私情マシマシです。でも児相の方はよくあることみたいで、こちらからそう伝えなくても理解していましたね。

具体的なアクション

どこまで、noteに綴っていいか分かりかねますが、実際のうちの場合の流れをざっくり説明します。

まずは、管轄の児相にTELして要件を伝えます。
その後、児相内で会議が開かれ、緊急性について協議されます。
我が家の場合は、緊急性が低いため、いきなり家に突入、とはなりませんでした。

スケジュールを調整したあと、児相の担当者と、自宅or市役所の会議室で詳しく事情を説明します。
そして、児相の対応と私がどうしてほしいかのすり合わせをしました。
今回は、別居前提だったため、別居完了後に児相の方に夫と会ってもらうようお願いしました。なんてったって気まずいのでね…
このあたり、柔軟に対応くださったのは有り難かったですね。

そして別居後、児相が夫を呼び出し、私が伝えた内容に間違いがないかの確認&指導が行われたとのことです。次回、また同じようなことをすれば、接触禁止になるんだとか。
まぁ、虐待ですからね、当然でしょう。

また、別居後の生活環境も調査が必要だったようで、いま住んでいる自宅まで担当者がきました。わざわざ遠くからご苦労さまです。
子どもが元気に過ごしているか(虐待などが見られないか)実際に様子を見ないと分からないですからね。

児相とは2ヶ月位、何度かやりとりして終りました。
何度も通話しなきゃいけなかったり結構大変でした。
ですが、もう二度と児相にお世話にならないように私が子どもを守らなきゃ、とより一層意識が高くなった気がします。




次回は
夫の金銭感覚
子どもたちとの面会
 についてお話します。

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