背筋伸ばして生きてくだけよっ ー 銀魂 坂田銀時 ー
作者の空知英秋さん曰く「ＳＦ人情なんちゃって時代劇コメディー」の『銀魂』。
江戸時代末期に、地球が「天人（あまんと）」の襲来を受けた設定。
地球の侍達と天人が織り成す、ギャグ中心のストーリーと、時折挟むシリアスな展開のファンになった人は多いのではないでしょうか。
多くが雑誌掲載やアニメの放送コードギリギリのギャグ。めちゃくちゃなことをしながらも、なんだかんだ人情にあふれた個性豊かなキャラクター達も魅力的です。
そんな漫画の主人公「万事屋 銀ちゃん」の生き方を表してる言葉。
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幕府が滅ぼうが国が滅ぼうが関係ないもんね！！
俺は自分の肉体が滅ぶまで背筋伸ばして生きてくだけよっ！！
by 坂田銀時 銀魂第１巻
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「周りも全てうまくいかせたい」「なんで社会がこうなんだ」「もっとこうだったら良いのに」って思うことは、ボクはよくあります。
いろいろなことはあるけど、一番大事なのは自分自身が「背筋伸ばして生きてくこと」なのではないでしょうか。
悩んで下を向いた時に思い出している言葉です。
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