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強みを知る

どうもAn-ByのJです。
今日は強みを知るっていうテーマで書いていきたいと思います。
いつも、読んでくださってありがとうございます。


本題に入る前に、雑談させてください。
昨日、新しい学びを深めてきました。
これは、自分にとって大事な学びだし
昨日の明けて今日も、大事に持ったままこぼさぬように
必死に持っています。
それくらい繊細で、脆い学びでした。

内容は至ってシンプル。
人間力を高めるっていうセミナー。
本当に大事な立ち振る舞いや言語の使い方っていうところでした。

新しい領域の学びを得て、また自分に習得して
皆様にお届けできたらなと思います。
めっちゃザックリしていますが、待っていてください。
ありがとうございます。


強みを知る

さて、早々に本題に入ります。
最近、コミュニティ内で強みの軸足について
話題になっています。

参考までに、上記のnoteです。
今見たら、いいね少ねっ!!

さておき、強みを知る方法って何度も僕はコラムを書いたり
強みを知ると生きやすいよーみたいなことは
言い続けてきました。
なぜ、ここまで強みを知った方がいいと
伝えるかと言いますと。

めちゃくちゃ生きやすい。
シンプルに、自分の強みがこれだと思えると磨くことができる。
それを、皆さんに体感してもらいたい。
ただ、それだけなんですよね。

先日、カフェさんから教えてもらったんですが
強みを知っている人はわずかしかいないっていう現実です。

以下
東洋経済より抜粋

アメリカの心理学者ターシャ・ユーリック氏は、自己認識に関する長年にわたる研究を通して、「95%の人は自己認識ができていると思っているが、実際には10%~15%の人しか正しい自己認識をしていない」という驚きの統計を明らかにしています(Tasha Eurich·TED×MileHigh “Increase your self-awareness with one simple fix” 著者訳)。

つまり、約9割の人が、自分自身に対して客観的な視点を持てていないのです。

そして最も「大人」が陥りがちな錯覚、「年齢と自己認識は正比例する」は迷信です。まだまだ若造の僕が言うのもなんですが、むしろ年齢を重ねれば重ねるほど、自分の外にある情報や選択肢は増え、自分が蓄積してきた体験や経験の多様性にも気づき、自己認識に揺れが生じてくるものです。

例えば、経験豊富なマネジャーほど、自分に対するリーダーシップ能力の評価が甘いことを示す研究結果があります。役職が高いほど自分の技量を過大評価する傾向があることを示唆したデータもあります(「ハーバード・ビジネス・レビュー」内「HBR.org 翻訳リーダーシップ記事」ターシャ・ユーリック「リーダーに不可欠な『自己認識力』を高める3つの視点」)。年齢や経験が、正しい自己把握の足かせになっていると考えられるのです。

また、僕のワークショップに参加した方々の話を聞いていると、必要以上に自己評価が低い方が多くいます。自分の弱みばかりに目を向けてしまうのは、日本人に多い特徴だと僕は感じます。

日米両国で暮らした経験のある知人の話では、日本では「できないことを頑張ってできるようになりましょう」と教育される一方、アメリカでは「あなたはここができているから、頑張って伸ばしましょう」とフィードバックされる。教育現場でも、家庭でも、日本は弱みを克服することを重視する、と。

海外の人たちと仕事をする機会の多い僕は、これは、とてももったいない状況だと憂慮しています。今こそ、「控えめな」日本の人たちも、本当の自分を知ることを始めてほしいのです。なぜなら、強みを持っていない人はいないからです

つまり、コミュニティに入っている人は10〜15%の中に入っているんです。
まず、強みを知っただけでも、すごいですよね。
さらに、強みを認めて伸ばすと才能を伸ばすことができるってことです。
それだけ、ギャラップ社のクリフトンストレングスはすごいってことですね。

じゃぁ、強みを知ることはクリフトンストレングスを受けるだけでいいと
さらに、An-Byに委ねてくれれば
更に、MAPを描くことができるんです。
すごくないですか?

では、その強みを知って次はどう認めていくのか?
これが、大事なことですね。
納得できる強みと、違和感のある強みがあるわけですから。
そこを認めて、磨けると戦い方が見えてくる。
今までとは、異なる戦い方を実践することができるってことですね。
これに、ついてはまたの機会で触れますね。


皆さんも興味があれば、自分の強み
ちゃんと知ってください。

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