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寝る前のメモ。


ここに、1つの古民家がある。

明治期築の立派な古民家。近くにはパン屋さんや、職人さんが工房を構えている。

視界には、なだらかな山と田んぼの風景。


家族で住むには少し大きい。

宿か、お店のようなものができるので、職住一体で住まうのがいいのかもしれない。


お店をするならば、このまちのライフスタイルを発信できるような場所にしたい。

まずは、月に何度かのオープンでもいいかもしれない。ご近所のパン屋さんの営業日に合わせて、ついでに寄ってもらえるお店として。


宿をするならば、のんびりゆっくり滞在してもらえるような場所にしたい。里山の風景をたのしんでもらったり、近所の職人さんの元を訪ねたり。

1日1組、一棟貸しタイプがいいかなぁ。


敷地が広いなら、そのどちらもできるのかも。



おもしろくなっていく地域に足を運ぶにつれて、そういう地をたのしい場所にしている人たちに出会うにつれて、どんどん、自分自身がやりたくなってしまう。

タイミングはいまではないのかもしれないけれど、いまなのかもしれないね。



だってここは、わたしの地元だから。

#雑記 #メモ #地元 #古民家

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