寝る前のメモ。
きっかけをくれた友だちに、もう一度会いたいな。
世界のあちこちで仕事をするために(理想)、いまはどんどん地元を掘り下げていく。そうすればまた、次のきっかけを手にすることができるような気がして。
不思議なことに、3年間ずっと地元にいながら世界とつながってこれたから。
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ひょんなことから、8月にマドリードの国際映画祭へ出席することになったので、商店街の方に着物でワンピースを仕立ててもらった。
いい感じに仕上がったので、眺めるたびにニンマリしてしまう。あとは、着こなせるかどうかかな・・汗
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きょうは、いくつかの仕事を片付けながら、合間に髪を切りに行ってきた。ひさしぶりに思いっきり短くしたけれど、やっぱりこっちの方がしっくりくるかな。
ついでに本屋さんにも行ってきた。じぶんの中にある感情を言語化していくためには、たくさん文字が並んでいる本屋さんを訪れるのがいい。本当はもっとゆっくりしたかったのだけれど、両親の代わりに認知症の祖母とごはんを食べることになっていたので、急いで家に戻った。
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電話もちゃんとしたはずだったのに、帰ったら祖母はすでにごはんを食べ終えていた。
くっそ〜〜と思ったけれど、そのまま祖母宅に上がり込んでごはんを食べてやった。だんだん調子が良くなってきたのか、「おばあちゃんの脳みそは他所へいんだきり(行ったきり)帰ってこないんやわ」と冗談をかましてくる。
最後はおちゃらけてこんな感じ。まぁ、ご機嫌に過ごしてくれるのがいいよね。
人が最後に覚えていることはなんなのだろうか。
祖父との思い出? 子どものこと? 初恋のこと? 記憶が曖昧になってきたけれど、大変だった仕事のことは忘れていないみたい。私の父にあたる息子を背負って一生懸命に働いた時のことを、きょうは誇らしげに語ってくれた。
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