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日々の研究。


平凡な日々のなかに「研究」みたいな視点をもつと、案外たのしく過ごせる。

主体的に生きているのだけれど、ある意味自分の体を使って人体実験をしているような。どういうときにどんな気持ちになるのかを知ることで、自分を客観的に見ることができるから。


たのしい時やうれしい時はわかりすいのだけれど、こころが沈んだときこそ自分自身が良い実験材料になる気がしていて。

同じ「沈む」でも、どんよりした時、つらい時、悲しい時、そのほかにもことばで言い表わせないようないろんな感情があるのだと思う。そんなこころの動きとの向き合い方が、のちのそのひとをつくっていくんだろうな。


良い感じに連続更新できていたのですが、今しがた0時を回ってしまったみたいですね。今週はなかなか時間が取りにくそうだなぁ・・と思いつつ、たとえ内容が薄くても毎日思考のメモをちゃんと残そう。

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