寝る前のメモ。

なにかができていく「プロセス」を、どんどんまちの若い人たちに開いていけたらいいなと思う。

とくに、地元を離れる前の中高生たちとの関わりをもっとつくっていきたくて。映画「かめじん」DVDのレンタルも、そんな思いで始めているのだけれど、これからやっていきたいこともいくつかあって。

力をつけないとな〜〜〜27歳！（ものごとに年齢は関係ないと思っているけれど、自分を鼓舞するためにだけ使います。中学生の頃から考えると、２倍も長く生きてる）

《映画かめじんDVDのレンタルを始めてみました》

休校中の小・中学生、遊べないの気の毒やなぁ・・と思いながら、わたしにできることがないか考えていたところ、「映画を観に行きたいけど行けない」という声がきこえてきました。 pic.twitter.com/jfIDyvvl2F

— anna namikawa (@ancorooo88) March 21, 2020

『いつもの亀岡。-shooting our life-』と題したこのフォトブックは、１年間かけて地元の広報チーム「ファインダー女子広報部」の高校生・大学生、市役所の職員さんとともに制作を進めていました。

この１年間、ファインダー女子広報部のみんなと一緒に制作を進めてきたフォトブック『いつもの亀岡。』が完成しました。彼女たちとお伺いした秋本治先生のインタビューも掲載しています。

すこしずつ配架していくので、見かけたら手に取っていただけると嬉しいです！若者に届きますように🙌#亀岡 pic.twitter.com/u0gWzdAsW5

— anna namikawa (@ancorooo88) March 30, 2020

地元在住のフォトグラファーさんを先生に迎えて写真講座を行ったり、漫画家・秋本治先生のもとへインタビューに伺ったり。基本的にどれも楽しんでいるのだけれど、そのなかでも今年度一番楽しかった仕事かもしれない。

コンセプトの部分はあまり語りすぎないほうがいいのだろうなと思いつつ、秋本先生のインタビュー部分は、地元の方、とくに若い人たちに読んでもらえたら嬉しいな。はやく高校生に配りに行きたい！

どこでも持ち運べるカメラ（スマホ）を持っているみなさんに、“ポケットに入る” 日常を大切にしてもらいたいという願いを込めて。