遠くを眺めながら。
目の前のことに集中できなくなったときは、なるべく遠くを眺めることにしています。
明確なゴールなんていまはないけれど、方位磁針をもっている間は、道のりがどれだけ長くても短く感じてしまうんだろうな。
ふと、自分がやっていることを振り返ったときに、 “ゆくゆくは、地元がこんな風になったらいいよね” みたいなところを目指しているのは間違いないので、いまはちゃんと、目の前のことを続けていけたらと思います。
すこしずつなにかできそうな同世代の仲間が増えてきたので、それぞれが自立しながら助け合えるようなコミュニティになるといいな。そのためには、わたしもちゃんと自立しないとね。
実際に手足を動かしてきたいまの方が、あの頃よりも迷いの質もちょっぴりあがったような気がするし、どちらかというと迷わなくなったかな。
「2021年まではとにかく走る」という漠とした目標を掲げつつ、具体的なところもいくつかイメージはあるので、後はひたすらやるだけなのだと思います。一緒にできる人・一緒にやりたい人がいるだけでグッと解像度があがってきたような気がします。
緊張するような(すでにしている)お仕事もこれからたくさんあるのですが、不格好でもいいので、いまはとにかく前に進まねば。力ももっとつけていかないとね。
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もっとおもしろいことができるように、もう少しだけ真面目でいよう。なにをもっておもしろいのかは、人それぞれだけどね。
さ、サッカーに備えよう。
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