面倒とキライ
面倒くさいことはやめるな、
嫌いなことはやめていい。
昨日、お仕事について話していたら、彼からこんな言葉をいただいた。
面倒とキライってどうも境目が曖昧になりがちだけれど、ここはしっかりと区別すべきだな、とわたしもその言葉でハッと我に返った。
キライなことは無理せずばっさり関わらないほうが身のため。
だけど、面倒なことはイコール大変なことであって、それは成長できるきっかけになるのだと思う。
「やりやすい」は、自分の出来る範疇内のことなのだから、簡単で当たり前なのだ。
大変なことを積み重ねて、乗り越えた先に成長がある…はず。
自分の中で前例がないものって、やり方がわからないから模索するし、解決しようと本気になれる。新しい知識もたくさん入れようと努力する。
それこそが、前進なのだ。
面倒なことから、逃げない。決意。
最後までありがとうございます! いただいたサポートは、すてきな言葉に触れるための書籍代にします^^