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プラスサイズが美しい

今日読んだ記事。ランジェリーで有名なヴィクトリアシークレットがダウン症のモデルを雇ったそうです。既に、妊婦のモデル、プラスサイズのモデルも使っていたのでダイバーシティの輪と枠をもっと広げようと今度はダウン症。

最近フェースブックにまた投稿するようになり毎日去年、一昨年、2年前、3年前などこの日のポスティングが読めるのが楽しい。
が、その反面、日本に住んでいた時の私の投稿内容が今の私とあまりにも違うのが目立つ。特に、今では信じられないほど、そして恥ずかしいほど体重を気にしていた事。常にダイエット中。馬鹿馬鹿しい。

日本に住んでいた時には絶えなかった体重に関するコメントとジョーク。振り返るとよく我慢したと思う。確かに「普通」(?)の日本人の女性よりは大きい。私は胸がありお尻がある。トップとボトムよりはウエストが細いので尚更トップとボトムが強調される。アメリカではこれをコカコーラボトルボディーと言い、決して太っているとは思われない。が、日本では「太った」だの「太ってる」だの。

プラスサイズの女性も美しい、ではなくプラスサイズの女性が美しいと言われたい。細いから綺麗、ではなく賢いから素敵。優しいから素敵。こう思われたい。

ボディーで、外観で判断されるのが当たり前である以上この考え方が変わるのか。モデル業界がプラスサイズが美しいと思っている以上一般的に浸透する。
と思ってもいい?ですよね。

ダイエット、もう2度としません。

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