チャンスはいつも早くくる
「僕に関わった人たちはみんなうまくいく!」
そう豪語するのはわたしの師匠。
昨夜はわたし含め仲間(弟子?)で師匠を囲み、オンライン飲み会をした。
占いもなんでもかんでも、そういうポジティブで「うぇーい」なことは根拠があろうがなかろうが信じるようにしている。
だってそのほうがるんるんしていられるでしょ。
だからわたしにとって師匠は「歩くパワースポット」だ。
(いや本当に太陽のような人なのよ)
先月のわたしは燃え尽き状態であり、がんばれないし、がんばれなくてもよいというスタンスで1ヵ月を過ごした。
今月のわたしはがんばる気力が戻ってきたが、梅雨&暑くなってきた気候の変化で体調を崩さないよう、仕事と生活のリズムをのんびりとととのえているところだ。
そして、これからの種まきも。
ところが昨夜パワースポット師匠とお話ししたせいか、今日1日だけで4件もお仕事が舞い込んできたではないか。
自分のポリシーに反さないお仕事であれば、基本的にYESである。
つまり全部YESと答えてしまったがために、わたしの6月下旬~7月は「のんびり」とはいかなくなった。
嬉しい悲鳴だが、じゃっかんの不安もある。
これらの仕事を引き受ければ、確実に自由な時間は少なくなる。
種まきもまだできていない。
これらの仕事が終わったら、わたしは冬のキリギリスになってしまうではないか。
あるいは、目標の達成が遠のいてしまうのではなかろうか。
…そもそもHPもつのかね。
昨年、熱中症やらかしているのに。
でも、チャンスは待ってくれない。
チャンスはいつも「さあ行くぞ!」となる2, 3歩手前でやってくる。
準備がととのっていなくても、フライングゲットできなければ流星のごとく消えていく。
「でも…」「まだ…」なんて逡巡する暇は1秒たりともない。
したがって掴んだからには血反吐を吐いてでも、どんな仕事でもきっちりモノにさせていただく所存である。
だって師匠がいってくれたもの。
「学んでることを素直に実践すれば、必ず結果が出る」と。
慣れ親しんだ仕事でも、ふだんどおりに取り組むのか、学んだことをフル活用してやろうと取り組むのかは、自分で決められる。
思っていた種まきの形ではないけれど、でかいチャンスがいつ飛んできてもフライングゲットできるように跳躍力を鍛えておく。
それが今できる種まきだ。
もはや種まきというより筋トレだけど。
ああ、昨夜パワースポット師匠に紹介してもらった本、明日Amazonさんがうちに届けてくれる予定だが、読めるのは先になりそうだ。
ああ、昨夜パワースポット師匠に紹介してもらった映画『インターステラー』。
…この週末に観ようっと。
きっとひと粒の種まきになるさ。
なんてったってパワースポット映画だからね。
今日も読んでくれてありがとうございます。
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