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これさえ読めばわかる!SNSの使い方戦略 完全版

こんにちは。AMY PROJECTです。
本記事では”SNSの使い方”についてご紹介させていただきます。
 これさえ読めばわかる?!
SNSを効率良く使い倒すにはまずこの記事を読むべし!

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 AMYPROJECTの記事内容は、通常のYouTubeコンサルセミナーなどで有料で取り扱っているようなとても有益な情報を無償でご提供させていただきます。最後までご一読していただけると幸いです。

 AMYPROJECTとは?  

広告業界・TV業界の第一線で活躍している
 動画マーケティングに特化した人材が集まった
 クリエイティブ×マーケティング集団です。
今まで大手企業やプロタレントしか知ることができなかった
”マーケティングノウハウ”を
我々が第一線に立ち、
皆様に直接お伝えすることで、
誰もが活躍できる世の中にしたいと願っています。
我々”Movie Mafia”が、
お客様の活躍をご支援します。

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この記事の”GOAL”
    ・SNS各媒体の特性を理解する。
    ・SNS各媒体の使い方を理解する。
この記事はこんな人におススメ!
    ・SNSに興味がある人
    ・ご自身のビジネスにSNSを取り入れたい人
    ・SNSの理解を高めたい人

▌SNS=ソーシャルメディアは誤りである

 ソーシャルメディアとSNSと聞くと、多くの人が「ソーシャルメディア=SNS」と回答しますが、そうではありません。厳密に解説すると、ソーシャルメディアの中の1つ(構成要素の1つ)としてSNSが存在します。

 下記にそれぞれの定義を記載します。
・ソーシャルメディアの定義
 インターネット上で不特定多数の人が互いにコミュニケーションを取ることで、双方向的に情報の拡散/共有をする媒体・サービスの総称。
・SNS(Social Networking Services)の定義
 SNSは情報の拡散/共有が主の目的ではなく、ユーザー間での双方向コミュニケーションを取り合うことに目的を置いたサービスの総称。

 テレビや新聞/ラジオなどの今までの従来型メディアは、視聴者に対して情報を一方的に拡散するものでしたが、ソーシャルメディアは双方向性の機能をもつ情報拡散・共有のサービスの総称であり、その中のSNSはインターネットを介して人と人が繋がりを持つ為のサービス(双方向性且つコミュニケーションを取るサービス)の総称です。従って、SNSとソーシャルメディア相関性はSNS⊂ソーシャルメディアとなります。
 SNSで得られる情報は、これまで情報の受け手として見られていた生活者(ユーザー)が発信した情報で形成されるものとなります。従って、情報の真偽や内容については、受け取り側の判断に委ねられるといったリスクも存在しています。

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▌SNSの種類と特性

 日本のSNS利用者は年々増加傾向にあり、近年では、国内ネットユーザーの約8割が利用しているとデータも散見されるようになりました。元々SNS利用者は、10~20代と比較的若年層が多かったのですが、スマートフォンの普及により、SNSの利用が生活の一部として組み込まれるようになってきたことにより、30~60代以上の今までSNSに触れてこなかった年齢層にも拡大し、SNS利用者の増加傾向が年々見受けられます。

 そんなSNSの代表的なサービスをここではいくつか紹介させていただこうと思います。普段当たり前のように使っていて、各SNS媒体の特性などあまり気にしたことがない方は多いかと思いますが、企業含めたマーケッター達は、日々この特性を最大限に活かして、自社の売上に繋がる戦略を模索しています。

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■Facebook
月間アクティブユーザー数(日本):約2,600万人程度(2020年時点)
    ユーザー層:30代〜50代 男女比率はほぼ同等
   ユーザー特性:ビジネスパーソンが比較的多い傾向にある。
     使用用途:ビジネル目的
ユーザーの活用方法:リアルで関係のある人へ近況を伝える事
          (結婚や転職、旅行などのコンテンツ)
     媒体特性:実名登録制であり、プライベートだけでなくビジネス
          としても活用されている為、比較的フォーマルなオン
          ラインプラットフォームとなっている。

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■Instagram
月間アクティブユーザー数(日本):約3,300万人程度(2020年時点)
    ユーザー層:10代〜30代 男女比率は女性の方が多い
   ユーザー特性:若い世代に人気
     使用用途:写真と動画を活用して、
          ビジネス・プライベートと共に拡散・アプローチ
ユーザーの活用方法:日々の日常・近況を写真と動画を使って報告
          (買い物・○○会などのコンテンツ)
     媒体特性:画像・動画の投稿がメインであるという点です。
          リアルの繋がり以外にも、アカウントの興味関心での
          つながりの構築も散見される。

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■Twitter
月間アクティブユーザー数(日本):約4,500万人程度(2020年時点)
    ユーザー層:20代〜30代 日本の平均年齢は35歳
   ユーザー特性:若い世代だけなくM2層からも一定の支持が存在
     使用用途:年齢によって用途が異なる傾向がある
          20代 ⇒ コミュニケーションツール
          30代 ⇒ 情報収集ツール
ユーザーの活用方法: 興味関心によってアカウントを分けているユーザー
          が多く、1人で複数アカウントを持つのが主流となっ
          ている。
     媒体特性: 言葉の投稿がメインのタイムリーな情報拡散・情報   
          収集ができる点が他SNSと比べた圧倒的な強みであ
          り、即時性に優れている。また、他ユーザーのツイー
          トを自身のアカウント上に再投稿をするという「RT  
          (Re Tweet)」ができる機能が存在します。RTをする
          と自身のフォロワーに対しても同じ内容が拡散される
          ようになります。

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■LINE
月間アクティブユーザー数(日本):約8,600万人程度(2020年時点)
    ユーザー層:10~70代 全世代
   ユーザー特性:年齢問わず全ての年齢層が活用
     使用用途:日々のコミュニケーション全般
ユーザーの活用方法: メールに代わる連絡ツールとして、1対1、1対nの
          グループへの連絡手段として活用されている。
     媒体特性: 独自の絵文字に代わるスタンプという機能を使っ
          て、ユーザー同士での感情を豊かに表現できるような
          コンテンツも存在する。1対1が基本のクローズドサ
          ービスでもある為、拡散性には欠けている。

▌SNSの戦略的な活用方法

《アカウント運用と広告運用》
 SNSを使って、事業拡大していこうとする時にまず大切なのは、SNSの使い方を熟知していないと失敗することが多いので気を付けましょう。また、大枠の骨子だけでも知っているだけで戦略設計の立て方がわかるようになるので、無駄な時間を時間工数を減らすことができます。
 SNSを活用する方法として、大きく2つの使い方があります。自社アカウントでの動画・写真の投稿や記事投稿など、ファン(顕在層)に対してアプローチする目的としたアカウント運用とサービス告知や顕在層を獲得をする為に潜在層にアプローチをすることを目的とした広告運用の2つです。

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 この2つの運用方法は、ターゲットとするユーザー層が異なる為、それぞれの事業戦略・そしてファネル戦略に沿って上手に活用することが大切です。多くの企業では、どちらかだけを運用するのではなく、常に両方を動かしつつ、互いのPDCAの歯車をどのように合わせていくかという部分に重点を置きながら日々新規・既存顧客に対してアプローチをかけています。

《アカウント運用戦略の秘訣》
 ここでは、アカウント運用における戦略TIPS(秘訣)の一部をご紹介させていただきます。
 事業拡大がまだ始まったばかり、個人インフルエンサーを始めたばかりの場合は、Instagramでの運用を選びましょう。写真や動画を駆使してPRできる媒体(メディア)として最初の潜在層へのリーチを取りに行くという点で最も適した媒体です。
 ちなみに若年層を確保していきたいという場合は、TikTokもおススメです。実はTikTokは、常に新しいトレンドを意図的にユーザーに見せていくという傾向がある為、拡散力も強く、情報の伝達速度も早いです。その為、ある日いきなりフォロワーが沢山・・・!という事が最も可能性として高い媒体なのです。
 注意しなければいけないのは、その分トレンドの流れが他SNSと比べても圧倒的に早い為、常に短期スパンで新しい動画を投稿し続けていかないと顕在層の獲得には繋がらなくなっていまいます。
 この記事ではここまでで控えさせていただきますが、他のSNS含めた詳しい戦略TIPSにご興味がある方は《こちら》より質問していただければ、個別にてお答えさせていただきます。

《広告運用戦略の秘訣》
 ここでは、広告運用における戦略TIPSの一部をご紹介させていただきます。

まずは、広告を打つべきポイントについてご説明させていただきます。
広告を打つべきタイミングは大きく2つです。

  ①事業・キャンペーンの立ち上げするタイミング
  ②新規潜在顧客を獲得したいタイミング

 上記2つのタイミングで他に顧客を獲得する手立てがない場合に、おすすめの戦略が広告運用なのです。①も②も共通してあるのは、自身の事/サービスを知らない生活者に対して、アプローチができるという部分ですので、そこに対して最適なSNSは話題性・拡散力が高いSNSを選ぶだけでなく、商材との親和性を意識して選択すると良いです。

 Facebook/Instagram/TikTokは、「Look At Me」と自身の宣伝PRを見てほしい投稿者とそれを閲覧しに来るユーザーが多いので、インフルエンサーを目指している方々や商品の概要を知ってほしい場合に適しています。
 一方でTwitterなどは「Look At This」といった自身の話だけでなく今起きている状況に注意を向けることに特化しているSNSなので、今話題沸騰の~など話題性の観点で推し出したい方々にとってとても適したSNSとなります。 
 こちらのTIPSに関してもこの記事ではここまでで控えさせていただきますが、もっと深堀したSNSの詳しい戦略TIPSにご興味がある方は《こちら》より質問していただけると幸いです。無料にて個別でお答えさせていただきます。

▌最後に

 いかがでしたでしょうか。
  今回は各SNSについての紹介とその使い方について記載させていただきました。今SNSはSNSマーケティングとも呼ばれるほど、多くの企業・インフルエンサーが社会との接点として使用しています。この流れは年が経つごとに日々増しています。少なくとも5~10年はこの流れは止まらないでしょう。
 従って、この記事を最後まで読んでくださった皆様には、先ずは始められるところから是非SNSをツールとして使っていただきたいと思います。SNSは特性の理解と組み合わせが大切です。
 私達は皆さま事業が成功するように引き続きこのnote、そして個別問い合わせにての動画マーケティングの事業戦略をサポートさせていただきます。
 もしご興味があれば下部に問い合わせリンクを張っていますので、そこから無料相談をしていただけると幸いです。本記事につきましても最後までご拝読していただき誠にありがとうございました。

 AMYPROJECTでは、既存のマーケティング活動に悩みを抱えている企業・個人事業主様を中心に、事業戦略策定~動画を用いた具体的なマーケティング活動のフルファネルで行うアドバイザリーサービスを始め、動画撮影/制作代行・アカウント運用/実施・効果検証/分析まで、幅広くサポートさせていただいております。
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