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ダイアリー 10月17日 の「LASTコメント」🤗

長い長い……(記憶の旅)をしてきた…。
暗くなった家路

それに近い歌が…昔あったなぁ〜
「あ〜🎶だから今夜だけは〜🎶
君を抱いていたい〜🎶
あ〜明日の今頃は〜僕は汽車のなっかぁ〜」

あ……歌ってみて……
全然違ってた……🙄
その、音楽だけが…イメージに
マッチしてたのかな……へへへ😄

この、28件目の我が家……。
こんなにも(思いが深いからなのか…)

優しい落ち着いた空間を
作り出すことが出来ている
自分に気づいた夜だった。

外から何度も我が家を眺める……。
熊本に来た時は《本気の無一文》からスタートしたことを思い出す……

味噌汁とご飯で…
工面して楽しく過ごしたなぁ🤪

心に北風がピューピュー吹いていた😅
気もする…😁

私の心も体も容姿も
家族の姿も、形態も…

暮らす家も…変貌を遂げ

どこかの旅館の様な空気感…
私たちの家への思いが
空間を変えて行ったのかな…

実は……ここがラスト!
最後のリノベーションで行き着いた場所だと
思ったのに……

整理整頓が完了した……ら🤪

またもや🤭
この家を売却しようという気に……😅

最近色んなことが!
捜し物の答えに行き着けている事柄が!
見つかった場所であるためか…

家への思いが深くなったのかな😌
買い手が見つかるまで
と……

やると決めたはずのカフェを閉じてから…
庭の木々と
草花と……
話しながら手入れをする😌

毎日、話しかけながら水をやり🤪
半年でこんな素晴らしいコケになった

隙間からは秋明菊が、芽を出している😌

🧹ホウキをおろし
手を止めて……作ったレンガの椅子に腰かける

土を掘ると…びっくりしてミミズが慌てて顔を出す☺️

「ごめんねえ〜🎶
びっくりしたよねえ〜🎶
もぐらくんやないから……
乾かないうちに帰らないとぉ🎶
乾燥しちゃうからねえ〜🎶肌に良くない」🤪

耳にイヤホンをして音楽を聴く……。

大好きな音楽になると!
レンガのお立ち台に乗って🧹
ホウキを片手に
ダンシング💃ダンシング🎶💃

帰ってきたお兄が思わず……
(๑¯ỏ¯๑)「ど!……自然体…」見て見ぬふりで玄関に入っていった。

ふと……

売却しようと感謝の掃除を始めたはずが…😑

なんだか……
あまりにも美しすぎる我が家🤪
勿体ない気もしてきた……🤔

相変わらずジェットコースター
🎢並の流動の私気分🤗
忙しいっ…たらない🤣

はい🤗ひと仕事終えて……

土地探しついでに発見した…
めちゃくちゃ素敵な温泉♨♨️

ちゃぽん……

同時にLINEが……炸裂?????
ん?……🙄
何?😳

いっせいにLINEが来た‼️読んでみた……

「Amuさん‼️大丈夫〜⁉️
阿蘇山噴火したってぇ〜‼️
大変だって言ってますよ〜」😳

ん?😳「そうなの?」
知らぬが仏様〜🎶

対しての返信です🤞
「ここねぇ〜垂玉(たるたま)温泉って言うとこらしいよ〜🎶」
「最っ高〜やわ🎶みんな来たらいいよ〜🎶」

「((((;゚Д゚)))))))エエ温泉にいるのお〜⁉️
    何ともないの〜⁉️」

キョロキョロ🙄キョロキョロ😳
辺りを見回す……

「な〜んともないよ……ふつう……😟」

どこを見ても美しい〜😍

この熊本…阿蘇山を
こよなく愛しているようであります……

3日連チャンの日記📖☡✍のLAST……
気づけば今日は…23日😵

書きたいことを整理していたら
既に1週間経過〜😣
だから私の生活は浦島太郎状態になるのよ😮‍💨

撮った写真についていけていない🤣
写真1枚1枚に思いが深く……

日々……感じている思いは
沢山の写真に映し出されている

この阿蘇の景色を見ると
どんどん募っていく
山のような過去の出来事は……

気づけばこのような美しい姿に
長い時を経て変容していく

🎥🎬宮崎駿さんの《もののけ姫》の
ラストシーンが重なる……

🎬あれ程のハプニング!

苦悩の中……命の狭間、怒りや憎しみ執着の末闇に飲まれた……
絶望の終わりかと思いきや……
覚悟を持って
一滴の望みと使命感で動いた時
そこに光がさす……
全てを覆い尽くす程の大きな闇に
飲み込まれたはずの世界から(緑)が生まれる

まさに映画の世界
アシタカとサンが目覚めた景色
あのままの映像の様に思える……
この景色の中にアシタカとサンが座っている気さえする……😌


過去は……

いつの間にか……
肥やしになっていて
年輪となって……
礎(いしづえ)となり
私の守りになっていた……

《人にあらず……》

目の前に映し出される
自分の視界に入るものは
全て……!
すべて…😉
自分事……😌

昨夜学校から帰ってきた末の息子が
背中を痛がった

背中と背中を合わせ昔体育の時間でやった
組体操で〜背筋を伸ばしてあげた

触れ合ったのは……
どれくらいぶりだろう

合わさった背中と背中が暖かく……

いつの間にか私の背を越し!
その体の重さでフラフラし……
背負えない程重くなっていた
我が息子との数分のメンテナンス……

小さな息子を背負い
話しながら歩いた頃を思い出す
あんなに小さかったあの子が
いつの間にか
こんなにも大きい男の子になっていた

涙が心に溢れるほど満杯になった……

こうして……
1人ずつ……巣立っていく

私もこうして
両親に涙の溜まる思いを
幾度となく与え
生きてきたに違いない……

涙を与えたかもしれない
きっとその涙は年輪となる……

子供たちから与えられた沢山の涙は(ダイヤモンド💎)の様な宝なのだろう

私に強さと輝きをくれたのかもしれない

そう思うと
何一つ☝️後悔や無駄といった物は無く
全てが、宝になっているのだと思える……

《沢山の過去》が……
私の握りしめてきた手のひらから
光と一緒に空に上がろうとしている気がする

握りしめていた手を
広げればいいだけの事だった

🎬《もののけ姫》のラスト

「花咲かじいさんだったのか?……」

闇から……
必ず命が生まれる……

ここに暮らしていると
何度も、何度も……そう思えてくる

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