私、地域みらい留学出来るって、マジで。
タイトルは、よしだゆーいちろーさんの島前高校について解説したサイト『うちの息子が地域みらい留学するって、マジで。』に大きな愛とリスペクトを込めてパクりました。(←おい💨)
よしださんすごいですよね。
どうやったらあんなに素敵なサイトが作れるんですかね??
本当に、山よりも高く海よりも深く尊敬してます。
(この言葉の意味で合っているのか?調べたけどわからなかった💦)
地域みらい留学に興味を持った人なら一度は訪れたことがあると言っても過言ではないくらい超有名なサイトですが、一応URLを貼っておきます。
☆とてもいいご報告!
今日はいい報告があります。
簡潔に言ってしまうと、
という報告です。
「いや、お前、ほんの少し前まで母に猛反対されて病んでたやんけ!!」
とみなさんが一斉にツッコミを入れる姿が目に浮かびます。
めっちゃ急展開ですよね。
でも、この中で一番驚いているのは紛れもなく私です。
☆そうなった経緯
今週の月曜日。
私が寝ようと自分の部屋へ行こうとしたとき、母親に
「地域みらい留学のことなんだけど。」
と話を切り出されました。
正直、夕飯に食べた焼き鳥にあたってめちゃくちゃお腹が痛かったので
「その話、今する~?」
って心の中で思ってましたね(笑)
「あなたがどうしても行きたいというなら、認めないといけないなと思って。それで恨まれるのも嫌だし。親の言うことを聞いて入った高校だったら、また不登校に戻るかもしれないでしょ?」
と言われました。
おお、私の気持ちを一気に代弁して下さった。
☆その先の進路
高校は地域みらい留学をするとして、その先の話。
「ただ、大学も県外に行かせるお金は用意出来ないから、ここ(今現在住んでいる県)か、山口・広島あたりの国公立大学なら行かせてあげる。」
とのことです。
なんで山口と広島の大学ならいいんだ???と疑問に思いましたが、
少しして、山口に親戚が1家族いることに気づきました。
親戚の家に居候して大学に通う、ということね。
山口にいる親戚たちの中には大学に通うため、一時期私の家に居たお姉さんもいるので、多分了承してくれると思う。
困ったときはお互い様ですからね。
今のところ、私の行きたいなと目星をつけている大学は山口県内にあるので問題は無し。まあ、受からなかったら意味ないんですけど…
勉強めっちゃ頑張るお!( •̀ ω •́ )y
☆オープンスクールの件はどうなったんじゃい
そして、前回だったか前々回だったか、絶望していた興味のある学校のオープンスクールについて。
(前前々回でした…前の字が多すぎてゲシュタルト崩壊してる)
第一希望の夏休みのオープンスクールに参加することは叶いませんでしたが、11月最後の連休に実際に興味のある高校を見に行くことになりました。
教職員の方には忙しい中、対応してもらうことになるかもしれません。
めちゃくちゃ申し訳ない。今のうちから謝ります。
土下座超えて土下寝します。
たぶん、旅行計画がある程度決まってから問い合わせすると思います。
私がどの高校をセレクトするかは秋になってからのお楽しみです。
☆本格的な話し合い
地域みらい留学は、手続きが県内の高校に進学するのと比べて多いため、中学校の協力が必要不可欠です。
特に担任や別室登校教室の先生。
地域みらい留学がしたいということについては
親に言う前に説明していたんですが、私の両親が認めたことにより、
本格的な話し合いをすることになりました。
いや~~~緊張する。何話すんだろ。
「なんで県外の高校に行くの?」
とか聞かれたら、私、うまく言語化出来ない自信しかないんですけど。
わかります?
なんか、頭の中ではめちゃくちゃ理由を説明できるから、ブログとか文章にすることは出来るんだけど、いざ話すとなると何も言葉が出てこない。
どこから話せばいいのかわからない、なんて言ったらいいのかわからなくなる謎現象。
頑張って…乗り切る…これは地域みらい留学するために必要な試練なんだ…。
(自己暗示をかける)
☆まとめ
私と母親との進路戦争はこれにて終幕でございます。
いや~、長かった。
期間にして約2か月。しかし、その心労はいかばかりか。
本当にストレスでしたよ!今年一番の大仕事が終わった気がします!
(残念、まだ受験というラスボスがいましたね。)
いや、今年一番じゃないかもしれない。10代最大の決断ですよ。
母親について。
自分の意見を曲げることは、本当に難しいことだと理解していますし、
娘の幸せを考えて、自分の意見を心の奥に押し込めた母親をすごく尊敬しています。
そう簡単なことではありません。沢山悩み、葛藤した結果のことでしょう。
そんな母を心配させないよう、私も一層精進していきます。
・まずは毎日学校に行く
・元気なときは教室に行く
・課題は全部出して、評定につなげる
気持ちが前向きになった分、私なら出来ると確信しております。
(自己肯定感爆上がり中なので。)
☆余談。
最近、同い年の地域みらい留学仲間(?)が増えました。
私が地域みらい留学のことを知った時には0人だった同い年の仲間が、2人にまでなりました!!(勝手に仲間だと思ってます)
noteを書いていらっしゃる方と、Twitterをやってる方の二人です。
ここで名前だしていいのかわかんないんで出しませんけど。
お二人とも、親に反対されているという共通点もあります。
私はその悩みからいち抜けすることになりましたが、めちゃくちゃその辛い気持ちがわかります。
何かあったら、お互いに支えあいましょうね!!(圧が強い)
我々は地域みらい留学という同じ目標を持った同志ですから。
ではではまた。ばいばいっ!!
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