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歩留まりのいいLumix GX9のスナップ

まずGX9とは日本国内のGX7mkIIIであることをあらためて確認してください。もうそろそろ後継機がでてもいい機種です。

あまりもちださないカメラです。重いカメラやMFピン合わせが億劫な時に輝きをますだけのカメラでしたが、どうもそうではないことに気づきつつあります。

もともとはL.モノクロームが使いたくて買ったのですが、L.モノクロームDも追加になっていて、もっぱらそっちを使用しています。

これは何度も書きましたが、まさにライカさまの描写なのです。さらにライカDGレンズという兵器付き、素晴らしいです♪

DGレンズには単焦点とズームもそろっていますが、わたしは15mmしかもっていません。35mm換算30mmという焦点距離が絶妙で、これがあればスナップには充分と感じているからです。

しかもAFが使える。まっ、このあたり今更いわずもがな、ということでもういいません凹凸

しかしただ問題があって、それは時によく写りすぎることです。

わたしのニッコールへの不満と似ています。それはシャープすぎる、というものです。

人に言わせると、「シャープすぎる」が理解できない、シャープでさらによりシャープならなんで文句つけるの?というかなりまっとうなご意見なのですが、しかし・・・・

オールドレンズファンの諸兄ならもちろん御理解いただけるポイントなんですが、オールドレンズなんてゴミだクソだ、としかお考えいただけない方々とは話ができませんね凹凸

Canon L39マウントの50mmF1.2を愛しているわたしとしては現代レンズの性能の良さには良い意味でもわるい意味でも「まいって」いるのです。

そのあたりの身勝手な要求がDG15mmにも発露してしまうのでしょう。しかし歩留まりのいい高性能なカメラとレンズというのは楽ですね♪

本日は以上です。

カメラには一切興味がなく撮影はiPhoneとわりきっている豚児。





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