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ブルサンへの渇望

冷蔵庫をみたらブルサンのガーリック&ハーブが切れていた。
最寄りのカルディでも売り切れてた _| ̄|○
というより、クランベリーのしか在庫してなかった。

いつも食べているわけではないけれど、無きゃ無いで、無いと気づいた瞬間に無性に食べたくなるもんだ。

だがしかーし!
気がつけば我が家の冷蔵庫には常にクリームチーズが入っている。
クリームチーズが無くても、牛乳は常備してるから何なら作れる。
無けりゃ作ればいいのよ。ブルサンなんてクリームチーズにいろいろ練り込んだだけなんだから。

そこで、ブルサンを販売しているサイトで入っているものを確認。

原材料・成分
生乳、ガーリック、食塩、ペッパー、ハーブ(パセリ、チャイブ)/保存料(ソルビン酸K)

うーん・・・でもさ


ブルサンの材料

このパセリ、イタリアンパセリかフレンチパセリだよねー?
日本で普通にパセリって呼ばれるモスカールドパセリではない。
ブルサンはフランスの会社が作っているからフレンチパセリ(セルフィーユ)の可能性も高い。
ソルビン酸Kは酸化防止剤なので、短期で自家消費するなら無視してよし。
気になるならレモン汁でも入れればいいかな。

あと、もうちょっとなんかあるような感じもあるなー。タイム・・・は香りがきついし苦みもあるからタラゴンかなぁ・・・。
うちの主夫は元イタリアンのコックなので、うちにはパセリとチャービルのドライは一応あるんだよね。ただ、最近体調が悪いみたいであまり料理をしなくなった関係で、どちらも賞味期限内ながら色も変わっちゃってるし、香りも弱い。
塩はあるし、コショウはミル付きのがあるから大丈夫だろう。

ってことで必要なもの、取り寄せちゃいましたよ♪


あ、なんか気づくとフィーヌゼルブっぽい組み合わせw

一応、タラゴンもチャイブもチャービルも、近くのスーパーには無かった。アマゾンでも売っているのだけれど、5本単位なんだよねー。(要るかっ!)
なので、今回はヨドバシカメラから買いました。

さてさて、早速作るかね・・・。クリームチーズっと
冷蔵庫にある3種類のなかのクリームチーズのうち、わたしが選んだのはこちら。

CGCのクリームチーズ

せっかく自作するんだし、安く済ませたいのもあるけど、これは柔らかくて練りやすいのだ。


チーズとガーリック

とりあえずチーズは50g(失敗する気満々)、生おろしにんにくは小さじ半分弱かな(目分量)。これをゴムベラで混ぜると30秒もかけずに滑らかな状態になるので、均一になったら、塩(適当)コショウ(これも適当)を味見しながら混ぜていく。そして、チャービル、チャイブを好みの量(よくわからないけどw)練り込んでいくとこんな感じになる。


ブルサンもどき完成

これで大体、ブルサンのガーリック&ハーブっぽい味にはなっているのだけれど、やっぱり「何か足りない」みたいな感じがあるので、タラゴンを少し混ぜてみた。
ハーブの適量がわからず、おっかなびっくり混ぜていったので、ご本家よりは少しマイルドでミルクっぽい味ではある。でも概ね満足。
だってわたし日本人だし、ハーブが強いと食べにくい。
とりあえずブルサン欲は満たされた。

幸い材料はまだたっぷりあるし、他のクリームチーズでも試してみるとして、ハーブも配合を変えて自分の気に入った味のを探求してみるかな~♪

さて、クラッカーにでもつけて食べてみるか・・・と思ったのだけれど、いつもクラッカーを入れてる缶が空になっていた。
(くそ、旦那め やりやがったな!)

ということで、出来上がったチーズは、小さい保存容器にいれて冷蔵庫へ。これからルヴァンプライムを買いにいきます。

じゃあまたねっ

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