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今日衝撃を受けたこと185ー4年ぶりのアメリカ。航空料金がすごく上がっている😱

もう4年もたってしまったのね。今度こそ行けるかな?来月末に行く予定なのだが前例があるだけにちょっと心配。遡ること4年前ー

2020年3月に長女の第四子が生まれるので渡米の準備をしていた。出発は3月21日、換金も済ませていた。そこにコロナ禍による渡航禁止の情報。キャンセルした航空券の代金はこの社会事情ゆえ戻ってきたが、長女は予定が狂って、上の子供3人の預け先やらコロナ禍の中での出産に相当神経がまいっていたようだ。その後、産後うつに苦しんだ(今ではすっかり立ち直ったけど、コロナ禍での4人の子育てとfull-time job はきつかったと言っていた)

さて、もう半ば面倒くさく感じる航空券の購入手続きをした。4年前にキャンセルした航空券の料金表がある。それを見てびっくり。料金がハンパなく上がっている。

航空運賃は、ほぼ2倍それに加えて「税金・燃油特別付加運賃」が87,670円も加算されている。前は32,000円ほどだったのに。我が家の場合は、東京ーシカゴーボストンー東京と複数都市周遊かつオープンジョーなので単純往復よりは割高なのだがコロナ禍前と後では状況が大きく変化したことを実感した。

この金額だったら2017年に行ったヨーロッパ2ヶ月周遊の旅ができそうだ。ま、今ならそちらも相応に料金は上がっているのだろうが。

オットは、「もうこれが最後かもしれないね」などと言っている。金銭のことはもちろんだけど体力も13時間の飛行時間には耐えられなくなっていくだろうし。だから欲を出して、電車でニューヨークに行こうだとか、ナイアガラの滝を見に行こうだとか無理難題を吹っかける。今回は長女も二女も家を買ったので建築士のオットが点検する目的もある。三女のことは誰も予測不能な人生を歩んでいるのでこの目で確かめないと。

思えばアメリカに行くのは娘たちの出産手伝いが一番多かった。
第一子の時は、私のがんの手術で行けなかったが、第ニ子の出産時は、その2歳になった第一子と2人きりで一昼夜過ごした(アメリカの病院は出産ギリギリまで受け入れないので二女などは家と病院の間を何度も往復させられたらしい)

いよいよ出産の兆候があって長女夫婦は出かけたが、夜中に母親がいなくて泣き出すのではないかとすごく心配だったけど、あまり気にしていない様子でホッとした。赤ちゃんの時からnursery に預けられていたおかげかな。

翌日婿が戻ってきて、無事生まれたと教えてくれた。その後第一子と一緒に生まれたての赤ちゃんに会いに行った。

第二子は男の子。この時彼女は“It’s my baby “と叫んだ!

第三子の時は、2ヶ月間ヨーロッパを旅した後で、帰国して一週間足らずでそそくさと渡米した。姉弟の中で一番美しい(?)赤ちゃん😜

あの第一子は早4歳

全員テキサスのダラス生まれ。そしてコロナ禍の中で生まれたのが第四子、またまた女の子。この子はママが転職したので唯一ボストンっ子。渡航禁止が解けて長女の家族が日本に来た時には、この子は3歳になっていた。

初対面の第四子


二女の出産にも馳せ参じた。第一子はカンザス生まれ、二子はノースカロライナ生まれ。パパの大学院とその後のポスドク等でやはり転勤家族。三子は妊娠したのは日本で生まれたのはシカゴ。

第一子と二子。2人続けての男の子にちょっとガッカリ。
長女の娘たちが羨ましそうだった次女である❣️


第三子はそんなコロナ禍生まれた。この子の誕生にも立ち会えなかった。この子とも日本で初対面だった。すでに2歳。

待望の女の子。上2人の男の子より大人しいだろうと
期待したがどうしてどうして彼らより強くて激しかった😱


来月末まで何事も起こらないように祈るばかりだ🤞 
航空券はnon refundable、no reschedule だから😭

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