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モネ&フレンズ~アライブ~行ったレポ


 駅の巨大広告でみて、気になって調べたらとっても面白そうだったので行ってきた!!!
印象派の画家たちについて、個々の年表とか作品の紹介とかの掲示の他に、モネの池みたいなフォトスポットとかプロジェクションマッピングであらゆるところに絵画が映し出された空間とか、すごく素敵だった。


プロジェクションマッピング空間

印象派ってきくと真っ先に思いつくのはモネだし、逆にそれ以外の人がちょっと思い出せないなっていう程度の、ファン(?)からすると相当な にわかなんだけど
それでも、お!この絵は美術の教科書で見た事あるぞ?!とか、この人も印象派なのか!とか、
 印象派という括りにはなっているものの、絵の感じとかが全然違うなとか、この人とこの人って友達だったのね!とか、色々発見もあったし楽しかった。

あと学んだというか、知れて良かったと思ったのは
印象派と呼ばれる絵を描いた人達って、
ほんっっっとうに自然が好きで好きで好きでたまらなかったんだなぁ。って言うことと、
思想が強くて面白いなってこと(笑)
プロジェクションマッピング空間とか、掲示物の年表とかに生前の言葉が載ってたんだけど、
例えばルノワールの言葉で、
「芸術はなぜ美しくなければならないのか?世界には不快なものが山ほどあるからだ」
とかね。

絵って良いなって思ったし、それを描いた人達の事も良いなって思えた、とても良いイベントだった!!!
ショップのグッズも最高だった!!

おわり!


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