自己破産したクズ夫の6月の予算と計画
こんにちは!自己破産したクズ夫ようしんです。
6月がスタートしましたのでクズ夫の6月予算と計画についてお話します。
前回の記事はこちらです↓↓↓
自己破産後の生活は、再スタートのための重要なステップです。今回は、6月の予算と計画について具体的に記載します。この記事が、自己破産からの復帰を目指す他の人たちの参考になれば幸いです。
6月の予算と計画
1. 収入
まず、6月の予定収入です。
収入源には、以下にまとめています。
給与:月に25万円(フルタイムの仕事から)
副業収入:月8万円(週末のアルバイトから)
合計収入は33万円となります。
2. 支出
次に、必要な支出項目を洗い出し、それぞれに予算を割り当てます。
生活費
生活費は30万を家庭に入れています。そのため家賃や通信費、子供の教育費などは記載していません。
私個人のお金の使い道予算は3つに分けて予算を組みました。
3万円のうちまず15000円は貯金します。
残りの15000円は投資、消費、浪費に分けて予算を組んでいます。
投資 7500円 本など知識をつけるためのお金
消費 4500円 消耗品や必要な食事のお金
浪費 1500円 必要のない贅沢なお金
合計13500円ですが予算オーバーを見据えて少なめに設定しました。もし余ることがあればすべて貯金します。
債務整理後の再建費用
貯金:1.5万円(緊急時のための積立)
交通費
交通費:0円(自転車、歩きが多いのでかかりません)
予算の決め方
1. 収入の確認
僕は自己破産してすぐに会社員に戻ることができました。またすぐに休みの日も働けるようにアルバイトも見つけることができました。
どちらの仕事もまだまだ収入をあげることができる仕事です。
2. 支出の確認
1か月の支出を前月に毎日記録しました。
僕が記録した方法も載せておきます。
支出を1か月記録する簡単な方法
支出を記録することは結構手間です。今までもやってこなかった理由が続かないことが原因でした。
以前は家計簿アプリ、スプレッドシート、レシートを写真にとる、クレジットカードの明細などやってきましたが記録するタイミングで忘れてしまって継続することができませんでした。
クズ夫でも1か月継続できた簡単記録方法
僕が継続した方法は手帳のスケジュール帳に直接記録する方法です。
いつも手帳は持ち歩き見ていたので書き忘れがありません。
また、記載する内容も金額のみです。
金額に3色で色分けして〇をつけます。
投資 青
消費 緑
浪費 赤
月末に合計するだけなので簡単に記録することができました。
支出を見直し、無駄な出費を減らす努力を続けます。特に浪費は、計画的に使うことで節約が可能です。
貯金の継続
月の初めに貯金する金額を別口座に振り込んでしまいます。
住信SBI銀行は目的別口座が複数作ることができるので便利です。
少額でも毎月貯金を続けることで、将来の予期せぬ出費に備えます。緊急時のための資金は、精神的な安定にも繋がります。
4. まとめ
自己破産後の生活は、計画的に進めることが大切です。
収入と支出を把握し、毎月の予算をしっかりと管理することで、少しずつ経済的な安定を取り戻すことができます。
6月の予算と計画を参考に、着実に前進していきましょう。
自己破産からの復帰は簡単ではありませんが、一歩一歩前進することで必ず道が開けてきます。この記事を通じて、同じ境遇の方々が少しでも前向きになれることを願っています。
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