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環境や喪失感に溺れず得たい未来を手にする強さはどこからくるのか?

3年前の今日。
祖母の余命宣告の最中に「今日自分が受けた面接に落ちた連絡」を受けた。
その数時間後にスーゼネ本社勤務が決まったが、その晩に順調かと思っていた婚活が頓挫し、同い年の先生との縁が持ち上がるというカオスの中で、揺れる感情と、夏の暑さに負けまいとしていた。

今しかないタイミングを逃さないためには、
考えても無駄(解なし)ということもある。

記憶の中には過去しかなく
未経験の事柄や判断には使えないこともある。

さぁ、どうする。行くか、やめるか?
予測可能な明日を生きるのか
それとも
まだ見ぬ出会いと人生へと繰り出すのか?

直感というより
もっと動物的な嗅覚と瞬発力でもって
ジャンプしたり駆け出すことが
人にだってできるはずだ
と思っていて

実行しながら
タイムラインを越えていった。

騒がず、静かに。

そして4ヶ月後、夫と出会った

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