夢と現実

こんばんは。お元気ですか。おぎーです。

最近、平和に生きていることが決して当たり前のことではないことを感じ、戦争の終結を祈るとともに、いろいろと小さい不満はありながらも、今の平和な社会に生きていることに感謝をしないといけないと思っています。

怖い夢を見た


今日、夢を見ました。いきなり戦争がはじまり、バイクと電車で避難するといった夢でした。まるで、ウクライナの難民のようでした。

夢はすべて主観によって構成されています。

「あの人がああいっていた」
「世界がこうなっていた」
「ここでこういう展開になった」
現実の社会では常に他者が関わる社会ですが、夢の世界は主観で構成されます。このような主観によって、自分の脳の電気信号によって、構成された社会では自分がこころの底で気にしていないことがそぎ落とされて、本当に大切にしていることが残っています。ユートピアだったり、本当に起こってほしくないことが起こるディストピアであったりします。そして、夢を通して、自分がどうしたいのかが分かったりします。

私は、仕事のこと、人間関係のことなどいろいろなことを悩んでいるつもりでしたが、「いきなり戦争が始まって命の危険がある生活になる大変さ」と比べたら、結構どうでもいいこともたくさんあると思いました。

広い宇宙の中で何億年の時の流れの中で、今、この場所にいるのが地球に住んでいる私たちです。
同じときに住む同じ人間同士もっと仲良くなってほしいと強く思います。


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