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驚きを露わに

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話をしていて驚いた そんな時は素直に驚いて

驚いた顔にあなたも驚き 自然と互いに咲いた笑顔の花

話をしていて気が付いた あなたの知らない素敵なところ

それを褒めるとあなたは笑い 自然と漂う暖かな空気

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7/12 晴時々雨

今日の写真はダチョウ。昨日のんほいパークに行ったとき、珍しく一か所に立っていてくれたので、素敵な表情をたくさん撮れました。

立ち姿がエレガントで、とても美しい動物ですよね。頭と胴体のアンバランスさも、不思議と美的だなと思います。

そして、このアップでわかるように、目元が本当に綺麗でかわいい。

アップで見れるレンズに感謝しかないです。

これからも、写真を撮りながら色々な魅力を発見していきたいですね。

興味本位の調べものコーナー

ダチョウ(英名:Common ostrich)

Ostrichはダチョウの属名であるギリシア語Struthioを語源とする、ダチョウを意味する言葉。シンプルですね。

目:ダチョウ目(Struthioniformes)

ダチョウのみを含む目で、現世鳥類の中で原始的なグループである古顎類に含まれるそうです。

科:ダチョウ科(Struthionidae)

属:ダチョウ属(Struthio)

種:ダチョウ(Camelus)

目以下すべてがダチョウ。こういう分類をされる時は、今の世界の中でも独自で貴重という解釈をするのがいいんでしょうか。

エミューは似てるかもと思いましたが、ヒクイドリ目でした。ちなみにエミューは三本指、ダチョウは二本指だそうです。

それにしても、目、科、属と英名はダチョウを意味しているんだろうなというのが伝わってきますが、なぜ種だけcamelusと、ラクダの意味なんでしょうか…?

日本には、江戸時代である1658年にもちこまれたことがあるようです。

また、胴体の羽根が黒色がオス、灰褐色がメスと書いてあります。知らなかった…。

ダチョウは視力が鳥類の中でも最もよく、42.5m先のアリが移動する様子も視認できるという説があるようです。一体どういう風に見えるんでしょうね。ただ、近くはあまり見えないようです。双眼鏡みたいな視界なのかなと、これを見て思いました。

(Wikipedia参照)

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