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小学校の頃ノッポと呼ばれていた女の子は、大人になってもノッポだという話

台風がタイフーンでタイ風な台風の影響で一日中雨だった。この間のnoteでも書いたが、雨が降ると頭が痛くなる。ここで登場するのが頭痛薬だ。これを飲めば元気になる。飛ぶね。そしてお縄。


頭痛薬、飲みすぎると効果がなくなってくる。というのも人間慣れる生き物だから効果がなくなるのだ。だから僕は本当に辛い時にしか飲まない。今日は我慢できる程度だったから飲まない。飲む、飲まないの判断ができると胸元のバッジが青色になり三級審判になれる。みんなは緑色の四級だろうけど。ちなみにこれはサッカーのレフリーが元です。


僕は背が小さいです。ウンパルンパではないけれど、小さめです。幼少期は女の子の方が成長が早く、身長が伸びていく。そこで大人たちは「男の子は中学生になったら体の節々の成長痛でくるしみ、苦しんだぶんだけ、ガリバー旅行記だよ」と口を揃えて言うのだ。


そして僕は中学時代、体の節々の成長痛に苦しみ、苦しんだ末、小さかった。


小学校の時、デカイと思っていたノッポは今もなお、ノッポだ。僕から見える景色(目線)が変わらない限り、デカイ。んで胸は小さい。そしてその胸でキャベツの千切りをしよう。


そうすれば笑って天国に行けるから。


あー、頭いてー。

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