撮影するのに必要最低限な機材まとめ!商品の魅力を最大化 パート③(読了時間:3分)
みなさんこんにちは。株式会社Oxxx(オックス)の佐藤です。
ECコンサルタントに転身し、2ヶ月のボクが代表の黒瀬からECの売上アップの基本を徹底的に学んだ事を成長記録としてアウトプットしていきます。
本日のテーマは『商品の魅力を最大化 パート③』ということで、最終パート!自社で撮影するのに必要な機材についてまとめていきます。
よーし!
☑️売れる写真のポイント OK👌
☑️撮影のポイント OK👌
早速撮影するぞー!!
と、あなたも意気込んでいらっしゃるところかと思いますが、ちょっと待ってください。
過去2パートで理解していただいたことを‘実践’に移すには、「機材」が必要です。
機材の準備整ってますか?
ということで、本記事を読んでもらうことで、撮影に必要な機材の基礎知識が身につきますので、ぜひECサイト運営の成功にお役立てください。
・ECの基本を徹底的に学びたい
・無駄なく学びたい!
こんな想いの方、ぜひ一緒に成長していきましょう!
はじめに
一眼レフカメラか?スマホか?
撮影の機材はどこまで用意すれば良いのか。
売れる商品写真を自社で撮影するために揃えたい、商品撮影に欠かせない基本的な道具を紹介します。
店舗やオフィスで撮影するのに必要な機材
一眼レフカメラがあれば背景をぼかした雰囲気のある写真が撮れます。
交換マクロレンズを用意すれば、細部まではっきりキレイに見える写真を撮影できます。
ただし、一眼レフカメラは安価なものでもボディに数万円、レンズに数万円ずつの予算が必要です。。。
「流石に最初っからこんなにかけれないなー💦」という感じですよね。
そして取り扱いも難しくなります。
もし、予算的に厳しい場合などは、コンパクトデジタルカメラや最新のスマホカメラでもキレイに撮影できますのでご安心ください!!
繰り返しになりますが、ネットショップの撮影においては最も優先度が高いのは撮影環境の整備ですのでお忘れなく。
撮影ボックスと照明でプロのような撮影が可能に?
安定してキレイな写真が撮影できるようになるには、、、
あると便利な機材はこの3つ!
①撮影BOX
(参考リンク)
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%92%AE%E5%BD%B1BOX
②三脚
③照明
簡単にプロのような撮影ができるチェックポイント
☑️サイドとトップから撮影ボックスを照明で照らすことで撮影BOX全体に光が回り込み、簡単にプロのように!
☑️「露出」=「明るさ」をマイナスに補正するのも忘れないように!
☑️シャッタースピードが低速になる傾向がありますので、手振れを起こさないための三脚も撮影必須アイテムです。
☑️最適な撮影環境はなるべく外からの光が入らない室内で!
まとめ
本日は自社で撮影するのに必要な機材についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
理想を言えば、あれもこれも機材を最高級のモノを揃えらればベストですが、そうもいってられないと思います。
繰り返しになりますが、ネットショップの撮影においては最も優先度が高いのは撮影環境の整備です。
そのために、まずは必要最低限の機材で工夫をしながら撮影に臨んでくださいね!
もし、ECサイトの運営業務で今回の撮影の件のような些細なことでも構いませんので、「相談したい」「迷走中」という方がいらっしゃれば!
ボクがお答えできることは、無償でお答えしていきますのでお気軽にTwitterのDMよりご連絡ください!
▶︎▶︎▶︎@Yuya_Sato_oxxx
〜今日の黒瀬からの学び〜
撮影機材は必要最低限で、撮影環境作りに拘ろう!
次回は、『ネット販売の価格設定』についてまとめていきますのでお楽しみに〜♪♪
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